2017_06
25
(Sun)16:00

千年の都「平安京」の大路小路を歩く 第4回




やっと梅雨らしくなってきました。

庭仕事は一休みして、

今月の17日に行ってきたバスツアーの事を記録に残しますね。


四条通「情緒あふれる東山と路地裏めぐり」

四条通は、東は八坂神社の西楼門から

西は松尾大社まで続く

京都中心部の幹線道路で、

花街、歌舞伎、祇園祭、鴨川の納涼、金融街、百貨店など、

幾つもの顔を持っています。


今回は、四条通を歩くのは、四条大橋だけで、

後は、四条界隈を散策しました。








知恩院 山門 (国宝)

徳川2代将軍秀忠の命を受けて建立されました。

構造は入母屋造本瓦葺で、

高さ24メートル、横50メートル、屋根瓦約7万枚。

その構造や規模では、

わが国現存の木造建築としては最大級の二重門。

外に掲げられている「華頂山」の額の大きさは畳二畳以上にもなるとの事。


ここからスタート!

この辺り一帯が 丸山公園 です。







平野屋総本家 いもぼう

この道は、京都市立美術館から阪急四条河原町駅まで歩く時に

何時も通る道なのですが、

この300年続く老舗「いもぼう」のお店が毎回気になります。

子芋と棒鱈を煮たお料理らしいのですが・・・








丸山公園のしだれ桜

円山公園には、しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜など約700本の桜があって、

毎年多くの花見客で賑わいます。

その公園の中央にあるのが、このしだれ桜

正式名称は「一重白彼岸枝垂桜」

一旦、木が弱って衰弱していたのですが、

近年、元気を取り戻したみたいです。








長楽館

明治42年、たばこ王・村井吉兵衛氏によって

国内外の賓客を持てなすための

迎賓館として作られました。

今も、ホテルやレストランとして営業しています。

1度は行ってみたい所ですが、

残念ながら、まだ機会はありません。








丸山公園は、明治19年開設の市最古の公園です。

東山を背に約86600㎡と、とても広大です。








祇園祭りの時の山鉾を保管する倉庫









八坂神社




舞 殿

舞の奉納など、様々な催しに使われています。

沢山の提灯は、祇園のお茶屋や料亭から寄進されたものが殆どで、

八坂神社に対する地元の信仰の厚さが伺われます。









舞殿&本殿

八坂神社は656年の創建と伝えられています。

祭神として

スサノヲノミコト、クシイナダヒメノミコト、ヤハシラノミコガミ が祀られています。

祇園造り(本殿と拝殿を一つの屋根で覆う)と言われる独特の形式で、

現在のものは1654年に再建されたもの。








檜皮葺の屋根が美しいです♪








南楼門

八坂神社の表参道・正門で、

約140年ぶりに進められていた修復工事が

今春に終了したのだそうです。








美御前社

美人の誉れ高き宗像三女神がお祀りされています。








美容水

社殿前には、神水が湧き出ていて、

肌の健康は言うまでもなく、

心から美しく磨かれる「美容水」として

珍重されているそうです。

それでは・・・と、

私も手にかけてきました。

ホントは飲むのかしら???












建仁寺派 法観禅寺の五重塔

聖徳太子のご建立で、日本最初の宝塔












ここから五重塔を見る風景が

旅行雑誌などでよく紹介されているそうです。

私も以前、TVのプレバトの俳句

この風景を見たことがありますが。












安井金毘羅宮 会館

天智天皇の御代に、藤原鎌足が創建

四国の金毘羅さんと同じ神さまがお祀りされているそうです。








縁切り縁結び碑

この碑にお札を貼り付けて、穴を潜ると、

行きは悪縁を断ち切り、

帰りは良縁に恵まれると言われています。








順番を待つ長い列が出来ています。

どんな悪縁を切って、どんな良縁をお願いするのかしら?

ズラッとかけられている絵馬を見ると、

凄い事が書かれているのもありましたよ。








拝殿&本殿

碑を潜るのは諦めて、

ここで病気との悪縁を断ち切れるようお祈りしました。













祇園甲部歌舞練場

有名な 都をどり の会場なのですが、

前に黄色いカボチャの置物が見えます。

ちょっと建物にはそぐわない様な気がするのですが、

あれは・・・








想像通り、 草間彌生さんの水玉カボチャ でした。

一体どういう理由で???












花見小路 へ入りました。

観光客でいっぱいです。








途中、ポスターが貼られていました。

帰って調べてみると、

こんなサイト を見つけました。

歌舞練場内に、フォーエバー現代美術館が出来

オープニング展として、

「フォーエバー現代美術館コレクション展 草間彌生 My Soul Forever展」

を開催するそうです。

そしてこのカボチャは、

フォーエバー現代美術館のシンボル作品として

常設展示されるそうなんです。


以前、香川県の直島に行った時

海辺に展示されたカボチャは、

自然と溶け合って素晴らしかったのですが・・・








一力亭

花見小路の四条通の入り口にある

大石内蔵助が豪遊したとか、

近藤勇や大久保利通、西郷隆盛も通ったとかという

一見さんお断りのお茶屋さん です。








元々この店の屋号は「万屋」だったそうです。

ところが、仮名手本忠臣蔵では、

この店の「万」の字を二つに分けて「一力」という屋号に変えました。

芝居は大当たり!

以来、屋号までが芝居の中で使われた

「一力」という名で呼ばれるようになったのだそうです。












祇園 巽橋(たつみばし)

祇園は京都を代表する花街。

その中を流れる白川に架けられているのが巽橋です。








白川の流れ

比叡山を源流とし、鴨川に注いでいます。








辰巳大明神

元は御所の辰巳の方向を守るために祀られたのですが、

現在では芸舞妓を中心とした祇園の人々に崇敬され、

技芸上達の神様として崇められています。








周りの柵には、聞き覚えのある名前も幾つか・・・








祇園 お茶屋街

ここで芸舞妓を呼んで、

仕出しのご馳走と一緒に楽しむのだそうです。

私のような一般庶民には別の世界ですね(苦笑)








白川通を歩いて行きます。

至る所で、レンタル着物を着た外国人に出会いました。

彼女たちには、今、ブームなのでしょうね。








吉井勇 歌碑


かにかくに 祇園は恋し 寝る時も
枕のしたを 水のながるる









第二次世界大戦の時の建物疎開で、

この辺り一帯は、防火の為に建物を壊したのだそうですが、

それまでは、白川の上にもお茶屋さんが立っていたそうなので、

「枕の下を 水のながるる」と、

昔を懐かしんで読まれたのだそうです。








紫陽花の季節ですね。








この頃は、梅雨にも関わらす晴天続きでしたが、








それにもめげずに、素敵な青色をして、

歩き疲れた私たちを癒してくれました。












四条大橋

私にとっては、よく通っていた

馴染みの橋です。








出雲阿国の像

関ケ原合戦の翌年、京の都で阿国は、

だて男のような装いで、「かぶきをどり」を披露しました。

その後、女歌舞伎が流行しましたが、

1629年に禁止され、

男性が女性役も演じる今のスタイルになりました。

これが今へと続く、歌舞伎の始まりとされているそうです。








京都四條南座

出雲阿国が、京・四条河原で阿国かぶきを創始したことが

歌舞伎の起源とされていますが、

その歌舞伎発祥の地で、悠久400年近くに亘る今日まで

歌舞伎を上演しているという意味で、

日本最古の歴史と伝統を持つ劇場と言われています。








明治39年に松竹に買収され、以後松竹の直営になり、

松竹マークが使用されています。








川床(かわゆか)








先斗町(ぽんとちょう)

ここも花街(かがい)のひとつです。

京都には五花街があって、

祇園甲部・先斗町・上七軒・ 祇園東・宮川町の5ヶ所








途中、鴨川の岸辺に出ると、

川床が身近に見えます。

ここで、夕方から川床料理を頂いている様子がが、

京都の夏の風物詩になっています。








先斗町通りを北上








傘と紫陽花を添えた可愛いお着物

思わず立ち止まってパチリ!












鉄筋のこの古い建物には・・・








「京都市立立誠小学校」との看板がありますが、

今は廃校になっていて、公的な催しに使われているそうです。








建物の前には、「土佐藩邸跡」と書かれた石碑

土佐藩では、坂本龍馬、武市隋山、後藤象二郎など

多くの獅子が活躍し、幕末の政局を動かしていました。

坂本龍馬は、脱藩した後、このお屋敷で

7日間の蟄居を行っただけで許されたのだそうです。








又、建物の前を高瀬川が流れていて、

高瀬川を作った角倉了以(すみのくらりょうい)の像 も立っています.。












岬神社(土佐稲荷)

元は土佐藩内にあって、

坂本龍馬や中岡慎太郎も詣でたとされています。












ここにも紫陽花が・・・












近江屋跡 

しょう油商を営んでいた近江屋に宿泊していた

坂本龍馬と中岡慎太郎は、

刺客に襲われ命を落としました。

大政奉還から1ヶ月後の

明治という新しい扉が開かれる直前でした。








錦市場

「京都の台所」と称されている所です。

今回は、端から端まで歩きましたが、

余りにも人が多すぎて、人ごみに酔ってしまい

殆ど何も買わないで通り過ぎました。

一応、保冷袋と保冷剤を持っていたのですが(苦笑)








昼食は、ザ・ビュッフェスタイルSARA で

夫が名前を聞いた時に、

以前に一度来たことがあるって言っていましたが、

私は、思い出せませんでした。








でも、お店の入り口まで来たときには、

ちゃんと思い出しましたよ(^^)v







ここ1週間、時間のある時に書き溜めていた今回の日記

長くなったので、2回に分けようかとも思ったのですが、

やはり、1回にします。

長い日記を最後まで読んで下さってありがとうございました。






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2017_06
21
(Wed)06:30

庭の紫陽花が見ごろを迎えています♪




入梅以来、晴天続きの毎日でしたが

昨夜来の雨で、庭の紫陽花たちも行き返ったようです。



今年の我が家の紫陽花たち




アナベル

とても細かい花が密生して大きなドーム状に咲き、

ふわっと柔らかな感じが他のアジサイにはない美しさ。

妹の庭から2株やって来た貰ったアナベルは、

今、お庭で1番目立っています。








カメレオン

名前が示すように、

色が変化することが売りのアジサイで、

ピンクからグリーン、最後は赤と変化していくと言われています。

でも、最初のピンク花は、とても綺麗なのですが 、

色が変わっていくと言うよりは

しぼんでドライフラワーになるにつれて「赤っぽく変色する」

というのが、正確な表現ではないかと思います。








スカイブルー

名前の通り真っ青な空色をしています。

毎年、庭先で青空のようなブルーを見せてくれるのですが、

今季は何故か、青の色が薄いです(涙)

理由は???








てまりてまり

遠目で見てもてまり状の丸い花房は可愛いのですが、

近くに寄っても小花が集まった花房は

繊細な細工を見ているようで素敵なんですよ(^^)v








フェアリーアイ

ジャパン・フラワー・セレクションで、

初代フラワー・オブ・ザ・イヤーを受賞した品種です。

春から夏、そして秋へと季節ごとに色を変えていくので

長く楽しめる紫陽花です。








フェアリーアイ

上の写真は、全部ピンク色ですが、

他の場所に植えた株には、

ピンク、紫、青と、いろんな色の花が咲いています。








エンドレスサマー

エンドレスサマーの一番大きな特徴は、

西洋アジサイのアナベルと同じく新枝咲きという事です。


真っ白な大きな花房をつけるアナベルは、とても人気があります。

エンドレスサマーは、花房の大きさではアナベルに負けますが、

剪定次第で、みごとな花が繰り返し咲くと言われています。

でも我が家では、まだ1期咲きのままなので、

今年は、選定の仕方を研究したいと思っています。








墨田の花火

名前の由来は、花の様子を隅田川の花火大会にたとえたもの。

花火のように星形の花が飛び出すような形をしています。

本来は白い花なのですが、

土のせいでしょうか、

我が家のは、みんなピンクがかっています。






名前の分かっているアジサイは、ここまで。

この他に、 コサージュとミセス・クミコ があるのですが、

写真を撮り忘れたみたいです。

綺麗に咲いているので、

その内UPしたいと思います。


そうそう、シーボルトが発見した七段花 もあるのですが、

写真に残す前に、お花が終わってしまいました。

庭で1番先に咲く紫陽花なんです。








これは、昔からある紫陽花で、

淡い花の色が変化する紫陽花らしい紫陽花です。

我が家にいらしたお客様の人気度・一二を争っています。








挿し木で増やしたガクアジサイ

この子は、庭や国道の法面で

沢山咲いています♪








薔薇のカクテルの前で咲いている子は、

墨田の花火と同じ花の形をしているのですが、

濃いピンク色をしています。

あなたも墨田の花火?

それとも違う品種だったっけ???








墨田の花火の左側にいる紫陽花も

名前は分からないのですが、

青やピンクに色が変化していきます。








同じ紫陽花を、ちょっと引いて写しました。








左の紫陽花は、濃いピンク

写真よりも鮮やかな色をしていて、

道行く人たちの目にとまるようです。








ピンクのガクアジサイ

先にご紹介したガクアジサイよりも

お花がずっと大きいです。








丸い形の紫陽花いろいろ








ガクアジサイいろいろ








今日は、お昼からトールのお友だちと

徳島へ映画を見に行く予定です。

「美女と野獣」の実写版

前から観たいと思っていたのですが、

徳島まで一人で車を運転していくのは怖いので諦めていました。

すごく嬉しいです♪

雨・・・それまでに止んでくれるといいのだけど・・・




















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2017_06
18
(Sun)15:00

☆3種類の嬉しいプレゼント ☆




今回は、庭の紫陽花をUPしようと思っいたのですが、

思いがけなく素敵なプレゼントが3種類も届いたので、

先にそちらの方をUPしたいと思います。







嬉しいプレゼント その1

昨日は、「京都の大路小路をあるく」の4回目に行ってきました。

そして、夕方に帰宅すると、

郵便受けの中に オデットさん からのお手紙を見つけました。

まぁ!何かしら・・・急いで封を開けたら、

中から 2種類のレジンのペンダントトップ が出てきたのです。


彼女のブログで、最近嵌っているって知ったいたのだけど、

まさか私にまで送ってくださるとは。

大感激です~~~☆彡








急いであり合わせのチェーンを付けてみました。

夏らしいブルー系の爽やかな色合いです。

早く付けてお出かけしたいな~って思っています。

オデットさん、ありがとうございました(*^-^*





嬉しいプレゼント その2

今日は父の日 ですね。

次女夫婦からもプレゼントが届いています♪








一週間前にあった時、

「量よりも質で選んだよ」って言っていましたが・・・








箱を開けると、一見和菓子のように見えますが、








実は、梅干しでした。

紀州五代梅の心 10粒 木箱

ええっ! 10粒で¥3,456 (税込)!!!

嬉しいのだけど、勿体なくて食べられないわ。

・・・と言いながら、夫よりも先に1粒頂きました(苦笑)

酸っぱくなくてまろやかなお味。

それに次女夫婦の愛情をいう調味料が加わって、

とっても美味しく頂きました(*^-^*)

QちゃんとHちゃん、どうもありがとう~~~☆彡






嬉しいプレゼント その3

今日のお昼過ぎに、

15年くらい前に公民館のHP作りで知り合ったnakaちゃんが、

我が家の庭見学がてらに、枇杷を持ってきて下さいました。








nakaちゃんの地元は、枇杷生産農家が多いのです。

彼は、菊の栽培で頑張っているようですが・・・

昼食後、夫と二人で早速頂きました。


nakaちゃん、美味しい枇杷を沢山ありがとう!

これから何日か楽しめます(^^)v

7月に薔薇の2番花が咲いたころ、

是非是非又いらして下さいね。

お待ちしています(*^-^*)





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2017_06
14
(Wed)18:59

<9番、10番、特別霊場> 中国33観音巡りの旅




今月の6日、中国観音巡りの第4回目で、

広島県の尾道へ行ってきました。

今回は、 尾道三山の名刹

千光寺、 浄土寺、 西國寺
を回ります。

尾道水道沿岸に広がるわずかな平地部を囲むようにそびえたつ尾道三山。

三山にはそれぞれ山名となっている古刹があり、

その三寺すべての正面が、同じ所に向けて建てられているのです。

そこは、尾道水道の対岸、向島の岩屋山

冬至の朝、そこから太陽が上がり、

各お寺のご本尊様を照らすのだそうです。








1番目は千光寺へ・・・

バスの駐車場から少し歩きます。

サツキの花が見ごろを迎えていました。








鼓岩(つづみいわ)

岩に斜めに入った傷は、大阪城築城の時、

石垣材として搬出すべく割りかけたノミの跡といわれています。

岩が固すぎて諦めたのでしょう。








別名ポンポン岩と呼ばれ、

岩の上を石で打つと「ポンポン」と鼓のような音がします。






第10番札所 大宝山 権現院 千光寺(たいほうざん ごんげんいん せんこうじ)
・・・ 広島県尾道市 ・・・





山門をくぐって、先ず目につくのは、沢山の巨岩です。








奇岩 三重岩








三十三観音堂

西国観音霊場の各札所の御本尊・観世音菩薩33体が祀られていて、

ここにお参りすると西国観音霊場を巡拝したのと

同じ功徳があると伝えられています。








本堂の正面入り口の上に描かれた 龍の絵








千光寺は、大宝山(通称・千光寺山)の中腹、

海抜約100mに位置しているので、

眼下に尾道水道や向島、因島などの瀬戸内海の島々、

遠景に四国の連山が眺められる素晴らしい景観です。








末広の松








鏡 岩

昔、玉の岩の宝珠や太陽、月の光を

鏡のように反射させていたと伝えられていて、

鏡には神が宿るという信仰の対象であったと言われています。








鏡岩の拡大写真

手前の岩の後ろの木を伐採したら、

現れたのだそうです。








鐘 楼

この鐘は「時の鐘」として名高く、

元禄初年から時刻を近郷近海に報じていて、

近年はテレビ、ラジオを通じて「除夜の鐘」として

人々に親しまれ、尾道の名物の一つにもなっています。








この鐘の特徴は、鐘の上部に百八個のイボ(乳)がなく、

梵字百字の真言と五智如来の種子が浮彫りになっています。

環境庁の選定した「日本の音風景百選」の一つに選ばれていて、

特にこの附近の情景は

志賀直哉氏の小説「暗夜行路」 にも描写されています。








鐘楼の横をロープウェイが通って行きます。

私が今まで、この千光寺に来た時は、

何時もロープウェイを利用していました。

上までバス出来たのは初めてです。








梵字岩

徳川五代将軍綱吉公の帰依僧、浄厳大和尚が

ここに書き遺されたものと言われています。

円形の中に光明真言、大日如来真言の梵字が刻まれ

光明真言曼荼羅だそうです。








石鎚山鎖修行

男性が軽々と登っています。

私には無理・・・(^-^;








お参りが終わって、バスへと向かいます。








岩割松(いわわりのまつ)

樹齢数百年の大きな松が

その根で数トンもありそうな岩を割り、砕いて、

厳然と立ち上がっています。

自然界の力強い生命力を感じさせられます。









第9番札所 転法輪山 大乗律院 浄土寺(てんぽうりんざん だいじょうりついん じょうどじ)
・・・ 広島県尾道市 ・・・




JRの高架下を通ってお参りする、

ちょっと珍しい所にたっています。








長い石段を上がっていくと・・・








山門があり、向こうには本堂








本 堂(国宝)<鎌倉時代の再建>

開祖は聖徳太子と伝えられていて、

ご本尊は聖徳太子御作とされる秘仏・十一面観世音菩薩で、

古くから『身代わり観音』として信仰されています。








境内は、本堂、多宝塔とともに国宝に指定されています。








阿弥陀堂(重要文化財)








屋根瓦は昔のまま








多宝塔(国宝)<鎌倉時代の再建>








足利尊氏の供養塔








包丁塚








境内には、鳩がいっぱいいて、

餌をやると集まってきます。








裏門の屋根裏にハト小屋があります。

伝書バトを使って情報を得て、尾道の商人は富を得ました。


一緒にお参りしたツアーの仲間の何人かが

先日の ブラタモリ に、

この浄土寺と先に行った千光寺が

紹介されていたと教えてくださいました。

私も見たかったな~









特別霊場 摩尼山 総持院 西国寺(まにざん そうじいん さいこくじ)
・・・ 広島県尾道市 ・・・




尾道三山の最後のお寺・西国寺へ行く途中

沢山の枇杷が生っていました。

カメラを向けていると、

「枇杷なんて珍しくもないのに写真を撮るの?」

って不思議がられました(苦笑)

実は、淡路島も枇杷の産地なんです。








金堂(重要文化財)








大師堂までは、この石段を上がらないで、

右側のなだらかな道を歩いて行きます。








大師堂








三重塔(重要文化財)









不動堂








力 石

尾道は一千年の港町。

港では荷の上げ降ろしに多くの人々が働いていました。

力自慢の人達がこの石を持ち上げて競い合っていたそうです。








昼食は、 宮徳のせいろすし

創業天保3年、尾道市で最古の寿し処

180年を越えて今尚使われる『器』にも、

その歴史が感じられます。







 クリック! 拡大画像 

上の画像は、お店のHP から借用。

せいろすし+茶碗蒸しで2250円!

旅行会社のショーゼンさん、今回もはり込んで下さったんですね(*^-^*)





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2017_06
12
(Mon)14:00

後編「家島ウォーク ~ごこくを歩こう!第2弾~




梅雨の中休みでしょうか・・・

梅雨入り宣言以来、ずっと爽やかな好天気が続いています。


土曜日から私用(遊びではなくて)で島外へ行っていて、

今朝、帰淡しました。

出かける前に、「ごこくを歩こう」の後編をアップロードしたと思っていたのですが、

今見ると、下書きボックスに入ったまま。

公開のボタンにチェックを入れ忘れたようです(^-^



;


では、改めて 前回 の続きです♪



私が住んでいる淡路島は、瀬戸内海にありますが、

瀬戸内海には、その他にも沢山の島々があります。

小豆島や、しまなみ街道の島々へは行ったことがあるのですが、

今回の家島(いえしま)は、初上陸でした。












家島諸島は 瀬戸内海東部の播磨灘にあって、

大小40余りの島で構成される諸島です。








平等院 行者堂



とれとれ市場で海鮮BBQを楽しんだ後、

又妻鹿漁港からのチャーター船で約半時間。

家島の船着き場に着きました。

ここから現地ガイドさんの説明を聞きながらのウォークです。








海苔の養殖場








海苔工場


ここで、ガイドさんからの質問

「日本で1年間に何枚の海苔が食べられているでしょうか?」


え~と・・・人口をざっと1億人として・・・

「一人平均10枚で10億枚?」

「ブ~! 個人よりも業者の方が沢山使っていますよ」

「では、100億枚?」

正解でした(^^)v(←私)








「この海へ傾斜している場所は何に使われるのでしょう?」と

又もや、ガイドさんの質問です。








この格納庫に収納さえている ダンジリ船

海へと出ていく道なのです。

7月に家島天神祭り があって、

船上で、家島神社への 獅子舞い奉納 が行われるのだとか。








家島神社 鳥居








式内大社家島神社は、

家島本島の入江の東、天神鼻に位置し、

「天神さん」と呼ばれ、昔から島の人々から親しまれています。








この上の家島唯一の原生林にの中に

家島神社があります。








鳥居の向かって左側へ行ってみました。








真っ青な空と海・・・

そこに船が浮かんでいて絵になる風景です。








大砲のレプリカ

諸外国からの開国要求が高まる中、

姫路藩は、家島と対岸の室津に大砲を構築することにしました。

その時に築かれた台場跡。








家島神社の鳥居の脇に建つ万葉歌碑

736年の夏に新羅に派遣された使節の一行は、

翌年2月の帰朝の際、家島の入り江に船泊まりしました。

その時、使節の一人が、家島という名に誘発されて、

わが家で夫の帰りを待つ妻を恋しく思って詠んだ歌の碑。








石段を上がって、原生林の中へ入っていくと・・・








100段余りの石段と・・・








舗装されていない山道があり、

ガイドさんは、「どちらの方からでも神社に行けますので、

お好きな方からどうぞ」








殆どの人が、舗装されていない道を選びました。








家島神社 本殿

神武天皇が武運長久と海上交通の安全を祈願して

天神(あまつかみ)をお祀りした事が始まりとされています。

また、菅原道真も平安京から

大宰府に左還される際に参拝されたとも伝えられています。








こちらが表参道

石段を上がってくる道です。


この道を通って原生林の中を、

清水公園 へと向かいます。








波の音が聞こえると思ったら、

下に砂浜が見えます。








漁業見学に行くときに見た

あの不思議な形の島が見えてきました。

午前中に見たのとは反対側ですが。


ガイドさんの話では、 家島諸島のひとつ・男鹿(たんが)島 で、

島全体が 花崗岩 でできていて、

石材搬出を主産業にしているのだとか。

あれは、削られた後なんですね~








ムクロジの木

幹が空洞になっていても、その幹から生きた枝が伸びていて、

その枝を、細い木が横から支えているのです。








そして、もっと細い木が、

その支えている木を支えています。


ガイドさん曰く

「今の年金制度のようですね」

私たちのような年金受給者にとっては、

ちょっと複雑でした(^-^;








家島諸島








アチコチで小鳥の囀りが聞こえてきます。

バードウォッチングが大好きなエッチャンがいたら

きっと大喜びして双眼鏡を覗くんだろうなって思ったものでした。








視界が開け、

又男鹿島が見えてきました。

こんなに削られてしまって、ちょっと痛々しいな(涙)








清水公園

ここは桜の名所で、

春になると花見客でいっぱいになるそうです。








家島ウォークを楽しんだ後、帰路の船に乗り、

湾を一周。

海から見た家島の街並みです。








人口は家島諸島全体で5600人ほどで、

家島本島には3300人が暮らしているそうです。

殆どの家が漁業に携わっていて、

姫路にセカンドハウスを持つお金持ちが多いのだとか。

(↑チャーター船の船員さんの話)









島の名前の由来は、

神武天皇が航海中、海が荒れたので、

この島にお立ち寄りになりました。

「まるで家の中にいるかのように、穏やかで静かだ」

ということで「家島」と名付けられたと言い伝えられています。








岸辺は遠浅ではなく、直ぐに深くなっているので、

大型船が着岸しやすいそうです。








妻鹿漁港へ戻り、バスに乗って

今朝の集合場所の三ノ宮へと向かいました。







三ノ宮フラワーロードの花時計

以前、スイスのジュネーブで有名だという花時計を見たのですが、

その時も思いました。

こっちの方がいいって…(苦笑)








ジュネーブの花時計(2010年7月)

とても暑い日に、

添乗員さんから「有名な花時計を見に行く」といわれて、

炎天下の中を歩いて行って見たのが、

この花時計でした。








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