2012_02
06
(Mon)14:48

久しぶりの金継ぎ

 
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今日は、朝から雨・・・

予定がキャンセルされたので、

久しぶりに金継ぎ

やりかけていた作品を完成させました。






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大きさが丁度いいので、

重宝していたカップ。



縁が一か所欠けてしまいました。






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欠けた所をパテで修理。

工業用漆で花を描いて誤魔化しました。






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お気に入りのコーヒーカップ

落として持ち手がバラバラに…





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強力ボンドでくっつけて、

漆と金粉で継ぎ目を隠しました。



ついでに、お花の一部に

金色の線を入れてみました。



コーヒーカップとしては、もう使えないでしょうけれど、

ソーサーを付けて、可愛い花瓶にはなるでしょうね^^





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頂きもののお土産の花瓶

壁に吊り下げようとして、

誤って落としてしまいました。






7.jpg 8.jpg


これも、ボンドでくっ付けて修理。

お水は少ししか入らないので、

お生花を入れるのには不向き。



プリザで花瓶に似合うアレンジを考えたいと思っています。






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昔、スペインで買ってきた

リヤドロ人形。



帽子のツバの一部が欠けてしまいました。






10.jpg


パテで修理して、

漆で小さなお花を描きました。





みんな、私の大切なものばかり。

昔は、涙を呑んで諦めていたのだけど、

今は、金継ぎで再生できます。



これもエコですよね(^^)v








「東北関東大震災」支援クリック募金


昨年末で終了したと報告されていた1円募金は、

又始まっていますので、引き続きご協力をお願いいたします。







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2010_09
04
(Sat)14:09

金継ぎのお稽古


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昨日のブログにも書きましたが

今週の水曜日に

月一回の金継ぎのお稽古がありました。



金継ぎについては、

以前ブログにも書いた事があります。

行程は、ここをご覧くださいね。




仕上がった作品です。


金継ぎー1.jpg

3センチ位残して割れていたのを、

ボンドでくっつけてから

漆を塗って金粉をかけたもの。




金継ぎー2.jpg

欠けた所をパテで修復。

その上に漆 + 金粉




金継ぎー3.jpg

これも、割れてグラグラしていたのを

ボンドでくっ付けてから処理したもの。




金継ぎー4.jpg

正面の縁の三角形のところも、

欠けて無くなっていたので、

パテで形成しました。




金継ぎー5.jpg

一か所、縁が欠けていました。

パテで修復後、

+ 金粉




金継ぎー6.jpg

最後のは、

気分を変えて

銀粉を載せてみました。




これらは、みんな骨董品です。

友人が、骨董が趣味だったお父さまから

貰われたものが壊れたので、

捨てるのも勿体ないと、

金継ぎの教材に持って来て下さったのです。



今回のは、お稽古の教材として使ったものなんですが、

大事な食器を壊した時なんか、

綺麗に修復できると嬉しくなります。



今、思うのは、

阪神大震災の時に壊した大事な食器。

みんな捨てちゃったのが勿体ないな~って。



今だったら、修復して又使えるのにね。








2009_12
02
(Wed)21:56

金継ぎの工程


Xmas

今日は月1回の金継ぎのお稽古日

今回は、金継ぎの工程をご紹介します

大皿.jpg

ヒビの入った大皿です

大皿-2.jpg

ボンドでくっつけて紐で固定
(ここまでは前回にした分)

大皿-3.jpg

ヒビの上に茶色の漆を塗る

gold.jpg

漆が半乾きの時に金粉を降る

大皿-4.jpg

出来上がりました(*^_^*)

↓漆を使うので、こんなのも修理出来ます

茶櫃.jpg

これは母の嫁入り道具のお茶箱

蓋に模様を付けてちょっと遊んでみました♪
漆が禿げて廃棄処分の運命だったのが甦りました




2009_11
17
(Tue)12:09

金継ぎとは?




金繕ぎ

金継ぎってご存知かしら?
陶磁器の割れや欠けを漆などを使って修復し、金粉で装飾する日本独特な技法なんです。

この技法の素晴らしい所は、割れた陶磁器が金継ぎをすることによって、割れる前よりも美しくなるということです。

よく美術館などで、金で修復された陶磁器を見かけますが、別に美術品でなくても、思い出のあるものや大切なもの等を修復するのも楽しいものです♪



抹茶椀

趣味で陶芸をしていた父の作品

豚汁入れに使っていましたが、5客中1客の縁が欠けたので
修復して絵を描いたもの



花瓶

この花瓶も父の作品

あの大震災の時に持ち手の所がバラバラになったのを繋いで修復



皿

私の陶芸の失敗作品

わざとふたつに割って修復したら
金の線がアクセントになって使えるようになしました

初期の作品です



大皿

従弟の結婚のお祝い返しに頂いた大皿

送られてきた時に箱から出そうとして落としてしまい
ヒビが入ったのだけど捨てきれずにいたもの

復活して今来客の時重宝しています(*^^)v