2012_11
25
(Sun)22:43

スペイン旅行 バルセロナ グエル公園




スペインの旅行記を早く書きたかったのだけど、

私の帰国を待っていたかのように、

雑用が目白押しにやって来て、

中々ブログにまで手が回りませんでした。



旅行でご一緒した方々に、

「ブログを見てね」って言っていたのに、

遅くなってしまってごめんなさいm(__)m



又、

前回お約束したプレゼントも、未だご送付出来ていません(汗)

品物の準備は出来ているのですが、

気まぐれに作ったグリーティングカード、

写真用紙に印刷したのですが、

裏側に印刷した文字が、中々乾かないのです。

21日の印刷なのですが…

まさか永遠に乾かないという事はないでしょうね(滝汗)



もう少しお待ちくださいね。




ͤ



観光第1日目は、バルセロナです。

先ずは、グエル公園へ。



ガウディのパトロンである実業家グエルの依頼で、

田園住宅街として建設されたのですが、

60戸の内2戸しか売れませんでした。



現在は、世界遺産に指定され、公園として親しまれています。


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公園のシンボル・ドラゴンとして知られていますが、

トカゲやサンショウウオとの説もあるそうです。






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この建物の下は、ホールになっていて、

市場になる予定でした。


上には、ギリシャ劇場になる予定だった、

広大なテラスがあります。







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ホールの天井の太陽の形をした装飾は、

ガウディの弟子ジュジョルによるもの。





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テラス


破砕タイルやガラスで飾られた、

110mもある、うねったベンチで縁どられています。






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砕いたタイルやガラスの装飾は、

どこを切り取って見ても美しくて楽しい♪

みんな違った柄をしています。






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素晴らしいお天気で、

青い空が最高に美しい♪



名前の知らない白い建物も一緒にパチリ!






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太陽がまぶしくて、

ハッキリとは撮れませんでしたが、

住宅管理事務所になる予定だった建物。

隣の守衛小屋は、修復中でした。






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この守衛小屋は、

10年位前に行った時に写したものです。



ディズニーが影響を受けたというのも納得出来る

とても可愛い建物です♪




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住宅管理事務所の裏側に廻って写してみました。

口を大きく開けたお顔にも見えますよね^^






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カバのように見える壁から突き出たものは、

雨樋でしょうか?

教会などにもよく見かけますが…






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ドラゴンの両サイドにある壁も、

小憎らしいほど素敵です♪






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柱廊


公園内には、建築様式の異なる

3つの柱廊があります。



瓦礫のような茶色い石をつんで固めて作ったような柱廊は、

まるで土の中から出てきたような風合いで、

周りの自然に溶け込んでいます。



10年位前にも1度行った事のあるスペイン。

その中でも、もう一度是非行ってみたかったのが、

このグエル公園でした。



次回は、有名なサグラダ・ファミリアです。







rose
 




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2012_11
25
(Sun)21:12

スペイン旅行 バルセロナ サグラダ・ファミリア




バルセロナ観光でのグエル公園の後は

サグラダ・ファミリア(聖家族教会)でした。


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バルセロナというと、最初に思い浮かべるのは、

ガウディのサグラダ・ファミリアだと思うのですが、

同じツアーグループの男性は、

「いや、それはFCバルセロナだ」って言っていました。

サッカーファンにとっては、そうなんでしょうね。

私には分かりませんが…(苦笑)



バスで、ホームスタジアムの前は通りましたよ(^^)v






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生誕のファサード


ガウディ自らが指揮をとって

最初に完成させた部分。



4本の塔と3つの玄関からなる

イエス様の幼少期が表現された彫刻で飾られています。






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内戦で、かなりの損傷を受けていましたが、

日本人の彫刻家・外尾悦郎氏によって

修復されました。







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キリストの誕生



彼は、昔ながらの手仕事と作風を重視し、

日本人でありながら、

ガウディそのものと言われる彫刻群を

今も彫り続けているそうです。






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受難のファサード


キリストの受刑、死、復活がテーマ。

彫刻と扉は、

地元の彫刻家・ジョセップ・スピラックス

手がけています。






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生誕のファサードの入口の床には、

イエスさまがロバに跨り、

エルサレムに入城するシーンが描かれています。





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その横には、救い主の到来だといって、

棗椰子(なつめやし)の枝を手に持って歓迎している

群衆の姿が描かれています。



この後、キリストの受難のが始まります。






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受難のファサードには、

16の数字が書かれた不思議なパネルがあります。



縦横斜めの4つの数字を足すと、

いずれもキリストが死亡した年齢の33になるんです。






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前回のブログに、

前に行ったのは、10年位前だと書きましたが、

その時の写真をよく見ると、1996年でした。

行ったのは16年前だったのですが、

その時は、まだガランとしていた内部に、

屋根と天井が出来ていました。






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2010年に聖堂の内部が完成。

ローマ法王が訪れて、

正式にカトリックの教会として認定されたそうです。






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聖堂の内部は、

森をイメージて作られています。





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聖堂内部を囲むように

沢山のステンドグラスの窓があります。






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日の光がステンドグラスを通り、

中の柱に柔らかな色彩を落としています。



「なんて素敵なの!」

これも計算されているのでしょうね。





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前回の写真



今回は、予約なしでは無理ということで、

鐘塔には登れませんでしたが、

前に、上から写したものです。



市内の眺望だけではなく、

生誕のファサードの2本の塔も見えます。






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前回の写真



受難のファサードの横の塔は、

目の当たりに大きく見えます。



エレベーターで塔に登りたい人が多くて、

長蛇の列を作っていたのですが、

正式に教会になった後、

それでは騒々しいということで、

予約なしには昇れなくなったそうです。




ͤ




この後は市内観光


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ガウディ初期の傑作・カサ・ミラ(ミラ邸)


徹底的に直線を排除して

曲線を主調とするこの建物は、

山の尾根から突き出た峰々を表しているそうです。



最上テラスやアパートの1部が見学出来ますが、

残念ながら時間的に無理でした(涙)






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カサ・バトリョ


ガウディがリフォームを担当した、

おとぎ話の家のような建築物。



ここの中に入れますが、

入場料が17.80ユーロとちょっと高め。






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カタルーニャ音楽堂


20世紀初頭のバルセロナで、

ガウディ以上に名声を博した天才建築家の、

モンタネールの最高傑作。






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カタルーニャ音楽堂


建物の角にある

彫刻家ミケル・ブライによって作成された、

華やかな彫刻が印象的です。


現在もコンサートホールとして使用されているんですよ。






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カタルーニャ音楽堂


柱の拡大写真。




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昼食はパエリア

この他にサラダとデザートが付きます(画像なし)



スペインの食事時間は遅めで、

昼食は、午後1時半から2時頃に始まり、

夕食は、7時半から8時頃に始まります。



これは、観光客用で、

現地の人の夕食は、9時位からだそうです。



それで、朝食と昼食の間に、

バルでちょこっと摘み、

昼食と夕食の間にも

又バルでちょこっと摘むので、

スペイン人の食事は、日に5回だそうです^^



遅めの昼食の後は、

モンセラット観光に行きました。



***** つづく *****






rose
 




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2012_11
25
(Sun)20:06

スペイン旅行 バルセロナ モンセラット




長女が以前TVの旅番組で見て以来、

ずっとモンセラットに行きたいって言っていました。

でも、仕事を持っているので、

中々長期休暇が取れませんでした。



今回、やっと休暇のお許しが出たというので、

モンセラット観光の入っているツアーを探したのですが、

中々なくて、やっとOPで組み込まれているのを見つけ、

申し込んだんです。



所が、当日関空の団体受付カウンターに行くと、

催行人数が集まらなかったので中止になったとの事。



 えぇ~! うそ~~~! 



長女のガッカリした顔…

それなら他にもっといいツアーがあったのに…



今更キャンセルする訳にもいかなくて搭乗手続きをしました。



添乗員さんも可哀相に思われたのでしょうか、

現地発のツアーがあるので申し込まないかと言ってくださいました。



 勿論行きたい~~~☆彡 



という事で、

モンセラット観光になりました♪


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小型バスを降りて、

モンセラット観光の始まりです。






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目の前に沢山の大きな岩がそびえ立っています。

モンセラットとはノコギリ山という意味。

奇岩が連なる不思議な風景は、

サグラダ・ファミリアのモデルとも言われています。



古くからキリスト教の聖地とされ、

カタルーニャ地方の信仰の中心的役割をしていたそうです。






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奇岩に抱かれるように建っている

ベネディクト会の修道院






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サグラダ・ファミリアの受難のファサードの彫刻家

ジョセップ・スピラックスの作






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この像は土地の偉人だと聞いたような気がしますが、

ハッキリとは覚えていません(滝汗)






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修道院入り口にある4本の木が意味するもの

向かって左から

棕櫚(シュロ) 誕生

糸杉      死

オリーブ    平和

月桂樹     勝利(自己への勝利・繁栄)







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黒いマリア像への通路の聖母たちの階段

右手には聖女たち、

左手には聖母たちが並んでいます。



マリアの母性と処女性に敬意を表しているそうです。






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カタルーニャ州の守護聖人として

参拝者が後を絶たない黒いマリア像



右手の玉に触れてお祈りします。

勿論私も触ってきました。

何をお祈りしたのかって???

ナ・イ・ショ






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マリア像の所から外に出ると、

沢山のロウソクが・・・



日本のお寺でも見かける風景ですが、

こちらの方がカラフルですね。






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壁のタイルも素敵です♪

書かれている文字の意味は分かりませんでしたが。






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黒いマリア像が祀られている大聖堂






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大聖堂の内部


威厳と落ち着きのある空間です。






大聖堂に飾られている絵画

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主のお告げで、

ヨセフがマリアとイエスを連れて

エジプトに逃げる様子






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これも、サグラダ・ファミリアの受難のファサードの彫刻家

ジョセップ・スピラックスの作



顔と手足、傷痕だけの

キリストの磔刑図






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十字架から降ろされたキリストを抱く

聖母の像を表現した『ピエタ』は、

サン・ピエトロ大聖堂 ミケランジェロのが有名ですが、

この絵のマリアさまは、顔が日焼けして、

まるで農婦のようです。






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世界一急勾配だというケーブルカーの上は、

展望台になっていて、

奇岩の山並みや、ピレーネ山脈から地中海まで

素晴らしい景色がひろがります。



黒いマリア像が発見された洞窟へは、

徒歩20分くらいだそうです。



ͤ



同じグループで最初に親しくなったご夫婦と、

4人で、この現地ツアーに参加したのですが、

バスを降りたのがカタルーニャ広場



百貨店・エル・コルテの地下にあるスーパーで買い物後、

タクシーに乗ってホテルまで帰ったのですが、

ドライバーさんには英語が通じなくて、

ちょっとした珍道中がありました。



話すと長くなるので省略しますが、

ちょっとした旅の笑い話です(苦笑)



バルセロナで2連泊後、

次の観光地まで、ある理由で、

長時間バスに揺られていきました。



その事は次回に…




rose
 




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2012_11
25
(Sun)19:00

スペイン旅行 タラゴナ→バレンシア→グラナダへ




バルセロナで2連泊後、

地中海を左に眺めながら海岸線に沿って南下。

タラゴナに着きました。






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地中海のバルコニーと呼ばれる小さな広場からの眺め

曇り空なのが、ちょっと残念だけど…





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紀元前3世紀にローマ人によって築かれたタラゴナ

中央に円形球戯場が見えます。






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左下の木の向うにも、遺跡が大きく広がっています。

ガイドさんが、今日は時間がないというので、

近くまで行くのを諦めましたが、

何人かの人が下まで行ったので、

結局待つ羽目に・・・



私も近くまで行って、写真を撮れば良かったな~



更に南下





バレンシアへ…



途中、強い雨が降り出しましたが、

バレンシアに着くと、

奇跡的に雨が止みました(^^)v






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市民の台所・中央市場






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スペインと言えば、生ハム

沢山のもも肉がぶら下がっています。



日本では見られない光景ですよね。






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郷土色が溢れているので、

旅行者も見て楽しめます♪






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ここは、未だ開店準備中でした。






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スペイン人は、ホントに生ハムが好きなんですね。






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現地で食べる分だけでも

ちょっと買ってみたかったのですが、

残念ながらガイドさんの後に着いていっただけ。






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市場の天井だって素敵~~~☆彡






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ゴシック様式の世界遺産・ラ・ロンハ


イスラムの王宮跡に、15世紀末、

商品取引所として建てられたもの。



現在は、展覧会やコンサートの会場として利用されています。



内部は、透かし彫りで飾られた窓や、

らせん状の柱が、とても優美です。






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サントス・ファネス教会


バレンシアの3大重要建築物と言われる、

世界遺産のラ・ロンハと、

1000年の歴史を持つ中央市場

そして、このサントス・ファネス教会は、

商人たちが往来したバレンシアの昔が偲ばれる

メルカ-ド広場に向かい合って建っています。



この教会は14世紀、

イスラム時代のモスクがあった場所に建てられたもので、

当時のバロック様式で18世紀に全面改修されたもの。






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思い思いに、いろいろな壁の色をした建物ですが、

不思議にシックリと落ち着いていて素敵♪






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ベランダの植物と、

壁の陶板がお洒落です~☆






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レイナ広場を歩いていると、

向うに、カテドラルが見えてきました。

左に高く聳えているのはミレゲの塔



右側の植樹はミカンの木。

但し、苦くて食べられないそうですが。






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カテドラル《 Catedral de Santa Mara de Valencia 》


13世紀~14世紀にかけて建造され、

17~18世紀に増改築されたため、

ロマネスク様式のほかゴシック、新古典様式などが混在する建物






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司教さまの住居






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司教様の住居と教会は、

渡り廊下で繋がっています。






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周りをぐるっと歩いていくと、

ミレゲの塔が正面に見えてきました。






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ビルヘン広場


カテドラルを挟んで、

レイナ広場の反対側にあります。


カテドラルの付属の美術館には、

イエス・キリストが最後の晩餐で使ったという

聖杯が飾られているそうです。






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旧市街を歩いていると、

向うの方に何か見えてきました。






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セラノスの塔


中世時代、バレンシアの町は防壁に囲まれていました。

このセラノスの門は14世紀後半に建てられた

ゴシック様式の要塞門です。



有名なバレンシアの火祭りの開幕宣言は

ここを舞台に行われます。



ͤ



本当なら、バレンシアの観光後は、

バレンシアのホテルに行って、

ゆっくり疲れをとる筈だったのですが、

なんと、翌日にゼネラル・ストライキがあるとの事。



国中の、あらゆるものがストップするらしいので、

観光バスだって動きません。



それで、一挙に次の宿泊地・グラナダ

バスで移動しました。



観光中は、ありがたく雨が止んでいたのに、

その後は風雨が激しくなって、

大型バスが、風で揺れるし、

天井の1部からは雨漏りが!!!



私たちが乗っているバスは、

新しいベンツなんですよ。

こういうのがスペインなのかな~って思いました(苦笑)






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このバスです。


窓からの景色が見えやすいようにと、

周りぐるっと大きな窓が付いています。



その為、非常口は天井にあるのです。

今回の雨漏りは、

その非常口の開閉部の接触不良だったようです。







ホテルに着いたのは、午後9時過ぎ。

それから遅い夕食(現地では普通)を取りました。






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AHグラナダパレス


イスラムっぽい感じの外観です。

お部屋は、ジュニアスイートで、

広すぎてガランとしていました(ここでも2連泊)






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翌朝のお部屋からの眺め。

この時点では、この日の観光はどうなるのか、

添乗員さんだって分かりませんでした。



***** つづく *****






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2012_11
25
(Sun)16:15

スペイン旅行 アンダルシア グラナダ市内観光




観光3日目の11月14日は、

ゼネラス・ストライキが実施される日。

国中の殆どすべてのサービスが停止されるというのです。

情報は、日本を出発する何日か前に知らされ、

もし、行きたくなければ、キャンセル料は要らないと書かれていました。



でも、長女にとっては、やっと取れた長期休暇。

今止めたら、次はいつ取れるか、わからないという。



普通の旅行では経験出来ない事が出来るのもいいかもね。

…な~んて、ちょっとした興味もあって、そのまま参加しました。





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ホテルの部屋から見た日の出。

前日とは打って変わって、雲一つない快晴です。



朝食時の添乗員さんの話では、

ドライバーさんはポルトガル人なので、

運転してもいいと言ってくれている。

バスを運行してもよいか、今バス会社に聞いているとの事でした。






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連絡を待っている間、ホテルの周辺を散策。

風車の付いた可愛い建物を発見!

レストランかしら???



ͤ



そうこうしている間に、バス会社から、

バスが傷つけられては困るのでダメだとの連絡が入り、

旅行会社の手配で、市内までタクシーで往復する事になりました。



ミニマムサービスといって、

鉄道などの交通機関は30%の稼働率、

医療機関については救急病棟のみの受付なんだそうですが、

私たちには、そのミニマムサービスを利用して、

タクシーで行けるようにしてくれたみたいです。



ͤ



なんとか市内観光が始まりました。






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ヘニル通り


道路の真ん中に広い遊歩道のある大きな通りです。

イルミネーションの飾りが、

あちこちに見られます。



暗くなって、点灯されたら綺麗でしょうね♪






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この建物、何だったのか忘れてしまいました(^^ゞ

旅行記を早く仕上げないと、

次々と忘れてしまいそうです(滝汗)






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グラナダ市庁舎


スペインの国旗とアンダルシアの州旗、

そして、グラナダの県旗が掲げられています。






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サン・ファン・デ・ディオス博物館


15世紀末に貴族ピサが建てた邸宅。

サン・ファン・デ・ディオスがここで息を引き取った事から、

彼の功績を称える博物館になりました。



サン・ファン・デ・ディオスが

貧しく身寄りのない人たちの為の病院を創設し、

これを助けたのがピサ家でした。





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中庭を囲む2階建ての建物に、

数々の彫刻や置物、絵画等が展示されているそうです。






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イサベル・ラ・カトリカ広場には

イサベル女王とコロンブスの像があります。



女王がコロンブスを支援する契約をしている場面です。






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グラン・ビア・デ・コロン通り


ここにも、イルミネーションの飾りが並んでいます。






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ゴメレス坂


アルハンブラ宮殿へ続く道ですが、

他に広い道が出来たので、

ここは寂れてきたそうです。






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大聖堂(カテドラル)


画像は、南側のファサード

1523年から180年の歳月をかけて完成。






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グラナダは、アラビア語で「ざくろ」を意味します。



8世始めにアフリカ大陸から渡ってきたイスラム教徒に占領され、

イスラム教徒の元で繁栄しましたが、

やがて、キリスト教徒は

レコンキスタ(国土回復運動)と呼ばれる反撃を開始します。







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キリスト教徒とイスラム教徒の戦いは800年に渡りました。



キリスト教徒は勢いを増し、

イスラム教徒は徐々に領土を失っていきましたが、

イベリア半島における最後の拠点がグラナダ王国だったそうです。







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コロンブスがアメリカ大陸を発見した1492年、

イサベル女王が率いるキリスト教徒の軍勢は

アルハンブラ宮殿を降伏開城させ、レコンキスタが完了しました。



アンダルシア地方を観光して気が付くのは、

イスラム建築とキリスト建築の混在した建物が多い事です。



アラブ様式は美しいし、

技術も素晴らしかったので、

キリスト教文化に接ぎ木されたのです。



ͤ



市内観光の後、レストランに昼食を取りに行きましたが、

私たちが行くと、お店のシャッターがさっと上がり、

入ると閉まりました。



シャッターとカーテンの閉まった部屋で電気を付けて、

外部の人たちに分からないように食事をしました。



外に出ると、警官やデモに参加する人たちが

街に溢れています。



写真を撮りたいな~って一瞬思いましたけれど、

ちょっと怖いので諦め、

待っていたタクシーに乗って、

無事ホテルに帰る事が出来ました。





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ホテルの部屋からの眺め


お昼からは、ホテルに滞在。

「ホテルでこんなにゆっくりするなんて、

何だか西洋人になったみたいね」

なんて言いながら過ごしましたが、

時間を持て余して、

近くのスーパに3回も行きました。



ホテルは郊外にあったので、

幸い、ストの影響がなかったんです。







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上の画像を拡大すると、

先日初冠雪があったという雪山が見えます。



翌日は、有名なアルハンブラ宮殿と白い壁のミハスです。


***** つづく *****






rose
 




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2012_11
25
(Sun)15:00

スペイン旅行 グラナダ アルハンブラ宮殿



観光4日目の最初は、今回の旅行のハイライト、

アルハンブラ宮殿の見学です。









バックミュージックに、

名曲・アルハンブラの思い出 をどうぞ。



トレモロ・ギターといえばこの曲。

禁じられた遊びと並ぶぐらいの有名なギター曲です。



ͤ



イスラム芸術の最高傑作といわれる

アルハンブラ宮殿

スペイン最後のイスラム王朝ナルス朝の王宮です。






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糸杉と言えば、ゴッホの絵などにある、

細長く天に聳える杉を思い浮かべますが、

この糸杉の垣根は、

城壁カットという刈り込みで、

綺麗に整えられています。






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これは16年前の写真。

多分同じ場所だと思うのですが、

糸杉はトリミングされていませんよね。



ちなみに、写っている人物は私ではありません。

念のため…^^





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この城壁の上の凹凸の形。

糸杉の垣根の上は、

こんな風にカットされているんです。






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カルロス5世宮殿


王宮の隣に建つルネッサンス様式の建物。

アルハンブラ宮殿のなかでは異質な存在です。






以下はナルス朝宮殿

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クリック!<拡大画像>


王宮の中心にあるアラヤヌスの中庭

水鏡に姿を写しているのは、コマレスの塔






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メスアールの間の天井


細工が美しい~~~☆彡






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こちらも天井です。

寄せ木細工が素晴らしいですよね。



箱根の寄せ木細工は、

ここが発祥の地だそうです。






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壁の下の方に貼られたタイルの

幾何学模様も素敵です♪






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メスアールの祈祷室

アルバイシンの眺めが素晴らしい♪






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壁の一部の写真

見れば見るほど、繊細で素晴らしい細工です。






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これは、何の一部だったのかしら???

組み木が素晴らしいでしょう^^







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クリック!<拡大画像>  

 
大使の間


宮殿最大の部屋。

諸外国の大使による王への謁見や、

レセプション等の公式行事が行われた所。






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高い天井や、





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クリック!<拡大画像>
 

壁面いっぱいに刻まれた装飾の素晴らしさに圧倒されます。






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壁の1部の写真

よく見ると、細部まで細かな装飾が施されています。






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クリック!<拡大画像>

  
ライオンの中庭


楽園を再現した中庭には水路が配され、

124本の白大理石の柱が取り囲んでいます。



当時は、花や木が植えられた美しい庭だったそうです。






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中央にあるライオンの噴水は、

ずと修理中で見られなかったのですが、

11月初めから戻ってきたんですって!(^^)v






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アベンセラヘレスの間


当時、力のあったアベンセラヘレス家の陰謀に怒った王は、

この部屋で一族の男達を皆殺しにしたそうです。






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天井の装飾は、

ムカルナスと呼ばれる

イスラム建築独特のもの。






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諸王の間


鍾乳石づくりのアーチによって美しい空間つくり出している

王の居住スペース






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王女たちの塔と城壁


手前の城壁が二層になっているのが分かりますか?






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アルハンブラからの展望


丘の上に城壁が見えます。

丘の麓(中央辺り)がアルバイシンと呼ばれる

グラナダで最も古い地区です。






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クリック!<拡大画像>

アルハンブラから望むサクラモンテの丘


城壁の傍に、ジプシーの貧しい住居があります。

フラメンコは、ここが発祥の地だそうです。





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王女たちの塔の向うの方に、

王族の夏の別荘・ヘネラリフェが見えてきました。



この後、パルタル庭園を通って、

そちらに向かいます。






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パルタル庭園から見た

サンタ・マリア・デ・ラ・アルハンブラ教会






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貴婦人の塔


パルタル庭園は、イスラム時代には、

貴族の宮殿や住宅、モスクなどが立ち並ぶ住宅地でした。



今は、この建物だけが残っています。






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グラナダを意味するザクロの実が

お庭で弾けていました。






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14世紀に建設されたナスル朝の夏の別荘

ヘネラリフェ


アルハンブラ郊外(徒歩15分位)、

チノス坂を挟んだ太陽の丘にあります。



至る所にシエダ・ネバダ山脈の雪解け水を利用した

水路や噴水が設けられていて、

水の宮殿と呼ばれていました。






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フェネラリフェから見た

アルハンブラ宮殿の全景






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クリック!<拡大画像>


アセキアの中庭


中央に約50mのアセキア(掘割)があり、

その両端から水が噴き出してアーチを作っています。



スペインでのイスラム様式を代表する庭園。



かって、太陽の丘には、

幾つもの庭園がありましたが、

唯一残っているのが、

最も美しいヘナラリフェでした。



ため息の出るような素晴らしい建築と、

山の上に水を引いた高技術に感動の余韻を残しながら

宮殿を後にしました。



ͤ



入場者が少ない朝1番の観光だったので、

午前中に終わり、

その後、白い可愛い街、ミハスに行きました。


***** つづく *****







2012_11
25
(Sun)14:24

スペイン旅行 アンダルシア ミハス




アルハンブラ宮殿の観光後、

アンダルシアの小さな村・ミハスへ行きました。





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先ずは、レストランで昼食






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追加料理で、

イベリコ豚の生ハムが食べられるというので注文。

良くきれそうなナイフで、

1枚ずつ丁寧にそぎ切りしています。






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これが私の分

ちょっと脂身が多過ぎだわ(-_-;)



それに、もう少し美味しそうな盛り付け方があるのでは?

・・・なんて思いながら食べてみたけれど、

ちょっと生臭かったかな。



私には、日本のスーパーで売られている生ハムの方が、

口に合うように思えました(苦笑)



生ハムには、いろんなランクがあるって、

ガイドさんが言われていましたが、

私が食べたのは、あまりいいランクのではなかったのでしょうね。



ͤ


その後、自由散策です。





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ミハス山麓に広がり、地中海を見渡す白い村。

アンダルシアのエッセンスとも言われ、

白壁の美しい家々が続く可愛い街です。






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この白壁は、夏の暑さを防ぐために、

毎年塗り直しているのですって。



どの家もどの家も、みんな真っ白です。






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お土産屋さんが、ズラッと並んでいて、

可愛い品物がいっぱい売られています♪






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街の中心・コンスティトゥシオン広場






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サン・セバスティアン通り


絵葉書などでも見られる美しい通りです。






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下を見ると、プール付きの邸宅群が。

ここは、別荘地でもあるのです。





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遥か向うには、地中海が広がっています。






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ミハスの闘牛場


世界最小といわれる、楕円形の闘牛場です。






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ミハスのもう一つの名物はロバタクシー

沢山のロバがお客さんを待っていました。







観光後、コスタデルソルのホテルに着いたのが午後4時頃

この日一泊だけ五つ星ホテルということで、

早めの到着だったのですが…






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ロビーの天井


ミハスでの自由時間が、

後1時間欲しかったと、

グループのみんなからブーイングが出ていました。






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ホテルの寝室



実際、約1時間の散策では、

さっと観光するだけで、

ゆっくりと買い物をする時間がありませんでした。

かろうじて、オリーブ石鹸を買えただけ。






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この画像の手前にも、

大きなソファーセットがありました。



ソファでゆったりとTVを楽しむ?

出来ませ~ん(-_-;)

スペイン語放送しかないんですもの。



でもねぇ、ちょっとビックリしてのは、

名探偵コナンやクレヨンしんちゃん、ピカチュゥなどが

スペイン語の吹き替えで、放映されていたんですよ。






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洗面所もゆったりしています。

コルドバのホテルでも、

これ位の広さがありましたが、

こちらの方が内装が上等(^^)v






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このシャワー室にはビックリ!

お湯が出るか確かめようと蛇口をひねると、

穴からお水が飛び出してきて、

全身お水をかぶりました。



浴槽もジャグジーです。



そういえば、グラナダでのジュニアスイートも、

浴槽にはジャグジーが付いていたのだけど、

浴槽の幅が普通の倍あったので、

肩まで浸かると、私でも溺れそうになり、

ゆっくりとジャグジーを楽しむ事が出来ませんでした(苦笑)






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夕食のテーブルセッティング


流石五つ星!と、

お料理を楽しみにしていたのですが・・・






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トマトとモッツァレラチーズのサラダ


分厚いチーズがいっぱい入っていて、

これだけでお腹がいっぱいになりました。






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上にキノコが乗った大量のパスタ


色彩のない、何とも味気ない盛り付けです(苦笑)

お味もイマイチ。

量も多かったので、殆どの人が、

半分くらい残していました。



みんな、あまりにも沢山残していたので、

ウエイターさんたちは、

お皿を片づけていいかどうか迷っているよう。



気の毒なので、「フィニッシュ」っていうと、

直ぐにお皿を片付けにきました(苦笑)






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デザートは、ミルフィーユって聞いたのだけど、

私が知っているのとは、ちょっと違う。



お味の方は???

半分残しました(苦笑)



今回の旅行の食べ物は、あまり美味しくなかったんです。

前に行った時は、どうだったのかしら…

覚えていないという事は、

美味しくも不味くもなかったのでしょうね。






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ホテルの目の前は地中海。

ここは、コスタ・デル・ソル(太陽海岸)

年間を通じて温暖な気候です。



でも、この日は海岸に出ると風がきつく、

ゆっくりと散歩なんかしてられない…



仕方がないので、又近くのスーパーへ行って、

時間を潰しました。

こういう事なら、水着を持ってきて、

ホテルのプールに入ればよかったなって、

ちょっぴり後悔。



ロビーにPCの部屋があったので、

フロントで使ってもいいかどうか聞いた所、

「勿論、あれはあなたたちの為のものよ」

って言われたので、電源を入れて、

先ず最初に私のブログを見てみました。



ところが…

日本語は全部文字化けして読めないんです。

アメリカやスイス、オランダ、ベルギーなどでは、

ちゃんと読めたのに…

残念でした(涙)



日本人って、ホテル滞在の楽しみ方って、

下手ですよね(苦笑)






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翌日の日の出


天気予報では、

この日は雨・・・って言われていたのですが、

主な観光は、コルドバのメスキータ

屋内だから、ま、いいか・・・

なんて思いながら、出発の支度をしました。



***** つづく *****






rose
 




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2012_11
25
(Sun)14:00

スペイン旅行 アンダルシア コルドバ




観光5日目です。

この日は、五つ星ホテル(GRAN HOTEL ELBA ESTEPONA)で、

ゆっくりと滞在を楽しむという事なんでしょうね。

出発は、遅めの11時でした。



実は、長女が少し体調を崩していたので、

ゆっくり休めて、これは助かりました。



コルドバへの途中、13:30頃に昼食






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サングリア

赤ワインを甘いソーダやオレンジジュースなどで割って、

一口大に切った果物(レモン、リンゴ、バナナ、オレンジなど)と

シナモンを少々加えた飲み物。



ワインもビールも、あまり好きではない私は、

これが気に入って、よく頼みました。



海外旅行では、日本のように、

お茶やお水が出ないので、

お食事の前にはウェイターが、

大抵飲み物の注文に来るのですが…



アルコール類があまり好きではないものにとっては、

これが困るんですぅ(-_-;)





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朝食には、生野菜が出ないので、

たっぷりのサラダは、嬉しかった!



こちらでは、サラダはテーブルにあるオリーブオイルとビネガー、

それに塩コショウで、自分で味付けするのが殆どです。

ドレッシングなんか、かかっていません。






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魚のフリッター


もう、食べ物には期待しないで、

空腹を満たすために食べたのですが、

これは、結構いけました(^^)v



但し、相変わらず量が多すぎて、

残してしまいましたが。



デザートの写真は、取り忘れたみたいです(^^ゞ

何だったのかしら???







紀元前2世紀、

ローマ帝国の植民地から発展し、

8世紀半ばから11世紀初めまでは、

イスラム王朝・後ウマイヤ朝時代の都として

栄華を極めた古都・コルドバ






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ローマ橋

右手前の建物はカラオラの塔


ローマ橋は、一世紀にローマ帝国によって

本格的なコルドバの都市建設が始まった時に架けられました。






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ローマ橋を渡りきった川の岸辺にあるメスキータ



メスキータとは、スペイン語でイスラム教寺院のこと。

後ウマイヤ王朝によって、8世紀に建てられました。



4回拡張されて、数万人を収容できる

巨大なモスクになっていたのですが…



13世紀、キリスト教統治時代に、

内部にドカ~ンと、カテドラルが作られ

イスラム教とキリスト教が共存する、

世界でも珍しい建物になりました。






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メスキータのファザード前の、

オレンジの中庭から見たアルミナールの塔

コルドバのシンボルです。



モスクのミナレット(尖塔)として建てられた塔は、

キリスト教徒により

鐘がつけられ、鐘楼になりました。






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円柱の森


一歩中に足を踏み入れると、

薄暗い中に浮かび上がる、

幾十にも重なる赤と白の馬蹄形のアーチが、

幻想的で美しく、思わず息を飲みます。



ここは、礼拝の間でした。






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馬蹄形のアーチは、

白い化粧漆喰と赤いレンガで作られています。



柱は大理石。

いろんな所から集めてきたので、

色や模様が違います。






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「円柱の森」の柱の現存は854本、

最大時では1000本以上あったとされています。



それを百本以上切り取って、

中央にキリスト教のカテドラルを建てたのです。





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礼拝の間の正面最奥には、

神殿の方向を指し示す壁があり、

目印となるミフラーブ と呼ばれる窪みが設けられています。






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ミフラーブ


イスラム教徒が祈りを捧げる

メッカの方向を示すくぼみ。



金色のモザイクで飾られていて、

コーランの一部が刻まれています。






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ミフラーブ前のドーム天井

金銀に輝く幾何学模様の素晴らしさにも、

目を見張ります。





下の画像は、

内部に建てられてカテドラルの中です。


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クリック!<拡大画像>

聖堂内陣


三方をぐるっと囲んだ

聖歌隊席のマホガニー材に彫られた椅子が

重厚で素晴らしいです。






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マヨール礼拝堂(キリスト教礼拝堂)


メスキータの中央にあり、

キリスト教王が1766年に建てた礼拝堂。



立派なメスキータの真ん中に

キリスト教のカテドラルを作るなんて、

とんでもない事をしてくれたものだと思いましたが、

これが、世界唯一の珍しい建物になり、

世界遺産に登録されています。






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この後、メスキータの近くにある

8世紀ごろユダヤ人によって造られたユダヤ人街へ。






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アンダルシアの暑い夏を快適に過ごすための、

パティオ(中庭)が設けられています。






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花の小路


中央奥にメスキータの塔が見える、

ガイドブックや葉書でお馴染みのポイントです。






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お土産屋さんが並んでいましたが、

これといって、魅力的なものは見当たりませんでした。

ミハスに、もうちょっといたかったな~



この日の宿泊は、コルドバのホテル。

5つ星の後の3つ星なので、

期待はしていなかったのだけど、

お部屋には、ダブルベッドが2つで、

床にスーツケースを2つ広げて置いても

まだ余裕があります。



それに、夕食も、

今までの中で1番美味しかったように思います。

ただ期待していなかったので、

写真は写していませんでした。



場所もメスキータの近くでした。

長女の体調がイマイチだったので、

私たちは、お部屋でゆっくりしていましたが、

みんなは、夜のライトアップを見に行ったそうです。



翌日は、ラ・マンチャ地方とトレドを観光後、

最後の宿泊地・マドリッドに行きます。




***** つづく *****






rose
 




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2012_11
25
(Sun)13:56

スペイン旅行カスティーリア・ラ・マンチャ地方とトレド




コルドバのホテルを出て、

観光6日目の最初は、

ゼネストの為に観光出来なかった、

ドン・キホーテの舞台・ラ・マンチャ地方です。

「ラ・マンチャ」とはアラビア語「乾いた大地」の意味なんですって。






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プエルト・ラピセにあるレストラン、

ヴェンタ・デル・キホーテ(キホーテの旅籠)で昼食

白い壁に青いアクセントがすてきな建物です。






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ヴェンタ・デル・キホーテ


タイルの看板がお洒落です♪






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門を入ると正面に、

ドン・キホーテゆかりのレストランがあります。






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ドン・キホ-テが風車を巨人と間違えて、

闘いを挑む準備をしたという旅籠。



井戸の前の水槽で、

ヤセ馬ロシナンテに水を与えたといわれています。






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ラ・マンチャの花(揚げ菓子)


デザートはこんな可愛いお菓子が出ました。

シナモンが利いて、

パリッとした皮とアイスクリームの組み合わせが絶妙です。



メイン料理は骨付きチキンとつくね(?)の煮込み料理でしたが、

あまり美味しそうな写真ではないので省略。

(実際、口に合わなかった)

ドン・キホーテにちなんだ郷土料理だそうですが…






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レストランの前の教会

画像の右側には、

レストランの目印のドン・キホーテの像がたっています。






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道の反対側にも、

可愛い家々が並んでいました。



調布のSさんへのお土産のサフランは、

ここでGET!






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コンスエグラの風車


丘の上にたつ白い素朴な風車。

昔は風力で小麦を挽いていたそうですが、

今は観光用で、使われていません。






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丘の稜線に沿って風車小屋がいくつも並んでいます。

一番奥には城塞らしきものも見えます。



ここからの眺めは、360℃延々と続く赤い大地で、

本当に素晴らしいものでした。



ͤ



私は、セルバンティスのドン・キホーテの小説は、

はっきりとは知りませんでした。

「頭のおかしい男性が、風車を巨人と間違って、

戦いを挑む話」という位しか。



でも、こちらに来て、ガイドさんの説明を聞いている内、

どうしてこんなに人気があるのか、

ちょっとだけ理解できたような気がしました。



これは、旧態依然としたスペインへの

批判精神に富んだ作品で、

風車に突進する有名なシーンは、

スペインを象徴する騎士姿のドン・キホーテが、

オランダを象徴する風車に負けるというお話なんだそうです。



ユーチューブでバックミュージックを探していましたら、

こんな素晴らしい動画が見つかりました。




<画面右下をクリックすると、フルスクリーンになります>


ラ・マンチャの男 は、

セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』をもとにしたミュージカル作品

ピーター・オトゥールソフィア・ローレンが出ています。



簡潔に纏められているので、

あらすじが、何となく分かります。

機会があれば、

幸四郎のラマンチャの男を見てみたいな~って思ったものです。










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古都・トレド


三方をタホ川に囲まれ、

「16世紀で歩みを止めた街」といわれる所。






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アルカサル


元はローマ帝国の宮殿があった場所に、

イスラム支配からトレドを奪還した

アルフォンソ6世が建てた要塞。



今は、軍事博物館になっています。






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ローマ浴場の跡地


ローマ帝国の影響も残っています。






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カテドラル


世界のローマ・カトリック教会中、

4番目の大きさを誇る大聖堂。



以前行った時は中に入り、

その豪華さに圧倒されましたが、

今回は入場しませんでした。






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市庁舎


ヨーロッパでは、殆どの街の中心に広場があって、

そこに教会と市庁舎が向かい合っています。






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サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会


ユダヤ教会だった所。

サンタ・マリアの名が示すように、

この教会は15世紀初めキリスト教会となり、

名前もキリスト教会風に改められました。






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トレドは、剣の産地です。

ショーウインドーの中を写しました。






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そして、

金細工の産地でもあるのです。






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シスターの服を着たキューピーさん、

可愛いですよね♪

マジパンも美味しそうでした。






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お土産屋さんも気になります。

でも、ガイドさんの後に付いて歩いているので、

中を覗く時間はありません。



トレドの街は、迷路のようになっていて、

何度も来ている添乗員さんでも迷うそうです。

自由散策は無理みたいです(涙)






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ここは、街全体が世界遺産。






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歩いていると、

中世にタイムスリップをした感じでした。





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サン・ファン・デ・ロス・レイェス修道院


この修道院は

レコンキスタが成就したことを記念して建立されたものです。


壁にはズラリと鎖が飾られているのですが、

これは、それまで奴隷となっていたキリスト教徒が繋がれていたもので、

解放された記念に、ここに飾ったものと言われています。






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サン・マルティン橋


橋を渡った所で、私たちの観光バスを待っていると、






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対岸の建物の庭に人が集まっています。






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どうやら結婚式のようです。

なんだか、私たちまで、

幸せのお裾分けを頂いた気がしました。






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クリック!<拡大画像>


エル・グレコのオルガス伯爵の埋葬


トレドで1番有名なのは、

サント・トメ教会の、この絵です。



写真撮影禁止なので、

以前買っていた絵葉書をスキャンしました。



拡大図を見ると、

見ている私たちと、視線の合う人物がエル・グレコで、

左下の男の子が彼の子息だという事です。



ͤ



この後、一路マドリッドへ。

観光最終日を迎えます。




***** つづく *****







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2012_11
25
(Sun)10:13

スペイン旅行 マドリード市内&セゴビア




12月初めにしては珍しく、大寒波がやって来て、

日本列島が冷蔵庫になったみたいです。



私も、庭仕事が気になるのですが、

こう寒いと、外に出る気にもならないので、

ブログにかける時間が増えました。



先日から続けていた旅行記も、

今回で、やっと終わりになりました。



もう少し年老いて、何処へも出かけられなくなっ時に、

旅行記を見て思い出に浸れたらいいな、と思っています。

あ、PCが使えなくなっていたら、どうしよう…(滝汗)


ͤ



と、上は昨日書いたコメント。

今朝は久しぶりに風がなく、お日さまも出ていたので、

気になっていた庭のお掃除をしていたら、

気が付くと1時を大幅に過ぎていました。



今、テーブルマーク(カトキチ)の冷凍きつねうどんで

昼食を済ませ、PCに向かったところです。



昨日仕上げておいた旅行記の最終回をUPすると、

又庭に出るつもりです。






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ラス・ベンタス闘牛場


スペインを代表する闘牛場。

夕方、トレドからマドリッドに到着した時に、

車窓から写したものです。





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ムセオ・デル・ハモン(ハムの博物館)


夕食は、このバルでタパス(小皿料理)を頂きました。






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入口を入ると、

大量のハムがぶら下がっています。

ここは、地元で人気のお店の様です。






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この奥の方にレストラン・エリアがあります。

私たちが入ったのは、午後7時頃。



地元の人たちの夕食は、大体午後9時位なので、

夕食をする為にではなくて、

空いた小腹を満たすために、

ここに来ているみたいです。



沢山のお客様で、

私たち以外は、あまり日本人がいません。

こんなに流行っているので、

さぞや美味しいんだろうな~~~


 磻????饹



やっぱり、私の口には合いませんでした(苦笑)

日本は、食べ物に恵まれているって、

つくづく実感したものでした。



…というか、単にスペインの味に馴染めなかったのかも。






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王宮


フランスとイタリアの建築様式を融合した建物です。

前回は、中に入って見学しましたけれど、

今回は、車窓から見ただけ(涙)



その奥に見える丸い塔は、

王宮の向かいに立つカテドラル






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スペイン広場

1930年に、セルバンティスを記念して造られた広場






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中央には、彼の像が、

ドン・キホーテとサンチョ・パンサの像を

見下ろすように立っています。





この後、プラド美術館に行きましたけれど、

内部は撮影禁止になっていたので、

残念ながら画像はありません。



16年前に行った時は撮影OKだったのですが、

フラッシュ禁止を守らない人が多かったので、

絵を守るために、やむなく禁止になったとの事でした。






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ロス・ヘロニモス・レアーレス教会


プラド美術館から出た所にありました。

荘厳な感じの素敵な教会です。



ͤ



昼食後は、OPでセゴビアへ行きました。






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切り立った崖の上に建つアルカサル

ディズニー映画「白雪姫」のお城のモデルだといわれています。



ここは、標高1000m。黄葉が綺麗でした。






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カテドラル


スペイン最後のゴシック建築で、

「大聖堂の貴婦人」と呼ばれているそうです。



画像の右下に興味深い像がありますよね。






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セゴビアの名物料理は、子豚の丸焼きなんですって。

お皿を持つ右手を振り上げています。








お時間があったら、

ユーチューブで、その様子を見てくださいね。


お皿でも切る事が出来るほど柔らかいという事ですが、

正真正銘のお皿だという証拠に、

最後に割るそうです。



ちょっとした、子豚残酷物語です。










いよいよ白雪姫のお城のモデル・アルカサルの内部へ…


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天井が、逆さまにした船底に形が似ているので、

「ガレーの間」と名づけられたそうです。







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「松の実の間」


天井の松かさに似た装飾が、

部屋の名前の由来だそうです。








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諸王の間(Sala de Reyes)

最上部にはスペイン・ハプスブルク王家、カスティーリャ王国

及びレオン王国の歴代の王たちの彫像が並んでいます。






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アルハンブラ宮殿を思わせるタイル






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窓から見えるとても長閑な景色。







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間近に見るカテドラル

着工は16世紀ですが、

完成までに200年以上掛かったそうです。






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塔の上には、鳥が沢山飛んでいます。

何ていう鳥なのかしら???






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私たちのガイドさん(日本人)が、

案内の途中に、クリスマス宝くじを買っています。






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「仕事をサボっている証拠写真を撮った」って言ったら、

「もし当選したら、みんなを招待します」

ですって…(苦笑)






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街全体が世界遺産だという路地を歩いていたら、

急に視界が開け、

見上げるほど大きな水道橋が見えてきました。






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紀元前1世紀に、

古代ローマ人によって建設されました。






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接着剤を一切使わないで、

石を積み上げただけで造られた、

高い技術に驚かされます。






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2000年以上も前の建設物が、

半世紀前まで使われていたという

保存状態の良さにも感心します。



ͤ



これで、観光はすべて終わりました。

後は、ホテルにかえって宿泊。

翌朝の飛行機で、長い帰国の旅に出ます。



今回は、雨が降ったのは、バスで移動中か夜だけで、

観光中は、傘を使った事は一度もなくて、

添乗員さんが、私たちの強運にビックリする程でした。



ガウディの作品群、バルセロナのカタルーニア音楽堂、

タラゴナの遺跡群、バレンシアのラ・ロンハ、

グラナダのアルハンブラとヘネラリーフェ、

コルドバ歴史地区(含メスキータ)、古都・トレド、

セゴビア旧市街と水道橋と、

沢山の世界遺産に触れる事も出来ました。



地図と歴史が苦手な私も、

少しはお勉強が出来たように思いました。



***** お*し*ま*い*****



追記

ふーちろさんから、こんなコメントがありました。

>カタルニアは今独立したいとかっていってるけど、

>そういう雰囲気のものとかこととかってありましたか?



はい、ありましたよ。

バルセロナ市内を観光バスで走っていると、

あちこちのアパートのベランダに、

カタルーニア独立旗が掲げられていました。

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左がカタルーニア州旗で、右が独立旗です。