2017_10
19
(Thu)11:30

天空のリゾートホテルに泊まるミステリーツアー 2日目



冷たい雨の降る日々が続いています。
10日程前に行った信州の好天気とは対照的。

旅行が今週出なくてラッキーでした(^^)v

では、好天気に恵まれたミステリーツアーの2日目です。



  



朝の散策を楽しんだ後、ホテルを9:30に出発!




バスの両サイドに一面ススキヶ原が続く道を進んでいきますが、








添乗員さんは、今どこを走っているのか、

何処に向かって走っているのかを

全然教えてくれません。

次の目的地のヒントは、「マイナスイオンの浴びられる所」だそうですが。








でも、車窓の雄大なススキの風景を見て

以前、砥峰高原や曽爾高原に行った時、

運悪く、どちらの時も雨だったので、

ススキ鑑賞のリベンジが出来たと喜んでいました。


ススキの穂がお日様の光に当たってキラキラ輝いているのです。

やはり、ススキには、青い空とお日様の光が似合います(*^_^*)












着いたのは、横谷峡でした。






 クリック! 拡大画像 


この地図は、蓼科中央高原観光協会のHPから頂いたものなのですが、

当日手渡されたのは、白黒の簡単な地図のコピーでした。

それを見ながら歩いて行きます。








乙女滝

ここまでは添乗員さんが案内してくださいましたが、

これから先は自由散策。








自由時間は、約40分

そんなに遠くまでは行けません。








こんな所にもケルンが・・・

歩くのが好きな人たちって、

石を積むのがお好きのようですね。








マイナスイオンを浴びながら

渓流に沿った遊歩道を進んでいきます♪








信州だという事で、寒さ対策をしてきたのですが、

この日は気温が上がって汗ばむ程。

川のせせらぎの音が気持ちいいです。








霧降の滝まで行って引き返す予定だったのですが、

滝が何処にあるのか分からなく、

時間も押し迫ってきたので、引き返すことにしました。








横谷温泉旅館の前の広場

ツアーグループの1人が、

以前、この旅館に泊まったことがあるのだとか。

私たちは、昨年バラクライングリッシュガーデンへ行った時、

入り口のパークホテルに泊まって、

朝食後に少しだけ横谷峡を歩いたのですが、

こちらの旅館の方がいいな~って思ったものでした。





横谷温泉旅館











バスは、伊那山地を左手に眺めながら

最後の目的地へと進んでいきます。

次は、「歴史ある〇〇へ」という事ですが・・・












松源寺

NHK大河ドラマの「おんな城主 直虎」ゆかりのお寺なんだそうです。

ここは、ガイドさんが案内してくださいました。








庭 園

直虎のいいなずけだった亀之丞(井伊直親)は、

父が今川義元に謀殺され、彼の命も狙われたので

いいなずけの直盛の娘を残して

渋川の東光院へ逃れたのですが、そこにも追手が迫ってきたので

ここ信州の松原寺へと落ち延びてきたのです。

その事情を知らないいいなずけは出家して

次郎法師と名乗りました。








本 堂

二十歳になった亀之丞は、井伊谷に戻り、

井伊直親を名乗って嫡子虎松(後の直正)を儲けますが、

27歳で非業の死を遂げました。


そこで出家した次郎法師が、

おんな城主直虎として虎松を後見し

井伊家の危機を救ったのだそうです。


私は大河ドラマを見ていないのでよく分かりませんが、

ガイドさんのお話は、多分こんなだったと思います。

間違っている所があったらお許しくださいね。








門前にあったエドヒガン

幹の周り 335cm 樹高 20m







松源寺も敷地内にあったという松岡城跡へと向かいます。

松岡城は平安時代にまで遡る松岡氏の居城でした。

実際に築城されたのは、南北朝時代と見られていて、

現在の遺構は戦国時代に完成されたものと推測されています。








三の堀

その後、二の堀→一の堀と続いて

松岡城本丸跡へと歩いて行きます。








一の堀








ちょっと汗ばむような陽気だったので、

木立から吹く風が心地いいです♪








お城の跡です。








歩き進んでいくと、

向こうの方が行き止まりの崖になっています。







二の丸にあった説明板の鳥瞰図

松岡城跡は、南東には天竜川が流れ、

北東に間ヶ沢、南西に銚子洞と

2つの深い谷に挟まれる形の半島状台地の先端にあり、

天然の要塞でした。








本丸の東南端まで来ました。








本丸からの展望

天竜川と、その向こうに伊那山地。

そして、その向こうには南アルプスの山並みが見えます。








城址碑



  



今回初めて参加したミステリーツアーは、

車山高原や霧ケ峰高原のススキは初めて見たし、

白樺湖には行ったことがありますが、リフトに乗ったのは初めて。

松岡城跡も知らなかったので、

絶対自分たちでは行かない所。

宿泊したホテルも、予想よりもずっと良かったし、

結果的には、参加してよかったと思える旅でした。



最後の添乗員さんの挨拶で、

「慣れていないので、至らない所が沢山あったと思いますが、

どうぞお許しください。

私自身、いっぱい勉強させて頂きました。

これから、もっともっと精進して、

何時か成長した姿を皆さんにお見せ出来たらと思っています。

どうもありがとうございました」と。

車内から大きな拍手と「頑張れよ!」との声。

実は、あまりにも説明がないので、

旅行中は、ちょっと不満の声も出ていたのですが、

みなさん、優しいなって、私まで嬉しくなり

後味のいい旅行になりました(*^_^*)





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2017_10
16
(Mon)13:10

天空のリゾートホテルに泊まるミステリーツアー  ホテル編




前日から冷たい雨が降っています。

今日、ホットカーペットを出しました。

先週行ってきた信州は、最高気温が26℃位あったし、

帰宅した翌日に行った京都の最高気温は30℃。

その後のこの寒さ・・・

身体がビックリしているとはこの事でしょうね。

では、ミステリーツアーの続きを書いていきますね。



  


1日目の観光を終えて、ホテルに着いたのが18時頃


ホテル リゾリックス車山高原




ロビーでウエルカムドリンクを頂いた後、

お部屋に荷物を置いて直ぐにバイキング会場へ・・・

混まないうちにと急いで行ったのですが、

私たちのグループ内では1番乗りでした。







<※ホテルのHPの画像を拝借しました>

夕食後、お部屋に戻り、

8:30から星空観察に参加。

久しぶりにキラキラ輝くお星さまを見た後

温泉に入り眠りの途に就きました。








翌朝、6時前に窓の外を見たら、

夜が明け始めています。

蓼科山と八ヶ岳の稜線がクッキリと空に浮かんでいて、

天気予報では、午後から下り坂との事でしたが、

私たちが観光している間は、何とか持ちそうです。








7時になったので、朝食会場へ・・・

やはりバイキングだったので、写真は撮りませんでしたが、

窓の外は、紅葉が始まっていて綺麗でした。







 クリック! 拡大画像 

出発時間が9:30で時間に余裕があったので、

お部屋にあった地図を見ながら、ホテル周辺を散策することにしました。








スタートはホテルのテラスから。








朝の清々しい空気の中

白樺林の中を歩いて行きます♪








紅く染まった葉っぱが

お日様に透けて綺麗~~~☆彡








途中、クイズが書かれた立て札があります。

4ヶ所あった全部に正解すると、何かプレゼントがあるのかも。

スマホがあれば、直ぐに答えを調べられるのでしょうけれど

残念ながら、私たちはガラケイ。

参加するのを諦めました(^-^;








美味しそうなキノコ発見!

食べられるのかしら???








見上げると、緑と青のコントラストが綺麗です(^^♪








東屋まで行って引き返し、

途中、ホテルの裏側の路の方へと歩いて行きます。








あっ!富士山です!!!

前日に見た時は、ボンヤリだったけれど、

今回は、くっきりと見えますよね。








富士山を見ると幸せな気分になるのは

私だけ???

いいえ、大抵の日本人はそうですよね~








すれ違う人たちに話しかけます。

「東屋まで行くと富士山が見えますよ」

みなさん、嬉しそうに足取りを速めてらっしゃいました。








美しい黄葉や紅葉見ると嬉しくて

何枚も写真を撮り続けました。








真っ青な空です。

雨に濡れた木々もいいけれど、

やはり青天には敵いませんよね~








こちらにもキノコが・・・

群生しています。








ススキの穂の向こうに見えるのは蓼科山

昔夫が、八ヶ岳縦走をした時、

最終日にお天気が悪くなって、

蓼科山だけ上るのを断念したのだとか。

今は、もう登山を止めてしまったので、

ついに登る機会のなかった思い出の山のようです。








ホテルの正面玄関に戻ってきました。








赤い実

何の実でしょうか・・・








私たちのバスが待機しています。

駐車場にバスは1台だけ。

他は、みんな乗用車だったので、

団体客は、私たちのグループだけのようでした。








見えますすか?

お月様が出ていました(*^。^*)








駐車場から見た蓼科山








ロビーラウンジから見た八ヶ岳



  



ホテルのいたる所から蓼科山・八ヶ岳が見え、

温泉もお部屋もお料理も、まあまあ良かったし、

朝の散策コースも素晴らしかった(^^)v

それに、館内のお掃除も行き届いていたし、

スタッフの方々もおもてなしも良かった!

機会があれば、又泊まってみたいと思うホテルでした。







ホテル リゾリックス車山高原






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2017_10
14
(Sat)14:50

天空のリゾートホテルに泊まるミステリーツアー 1日目




クラブツーリズムの旅行案内に

「標高1600mの高原リゾートホテルに泊まるミステリーツアー」

というのが載っていました.。

今までミステリーツアーというものに興味があったのですが、

1度も参加した事がありませんでした。

何処へ行くのかしら?

そう思って、キーワードに「高原リゾートホテル 標高1600m」と入力

検索して見ましたら、ヒットしました(^^)v


ホテル リゾリックス車山高原

HPを見ると、ホテルの外観、お部屋、大浴場など

旅行案内に載っていた写真と全く同じでした。

車山高原だったら行ってみたいわね~

という事で、早速申し込みました。







明石を8:30に出発!

「ミステリーツアー」というだけあって、

どの方面へ行くのかも教えてくれません。

でも、私たち夫婦は、信州方面へ行くのだと確信していました。

広い高原の秋の風景を見るのを楽しみにしながら・・・








私たちを乗せた観光バスは、予想通りの進路を走って行きます。

多賀SAで速弁を買って車内で昼食。

諏訪ICで高速を降りてビーナスラインに入りました。








正面に八ヶ岳が見えてきました。

旅行を申し込むときに、プラス1000円を払うと、

前から3列目までの席が確約されます。

私たちは、1日目は1番前、2日目は2列目でした。









蓼科山も見えてきました。








木々も色づき始めています。








霧ケ峰高原へ入ると

ススキの穂が太陽の光でキラキラ輝いています。








先ほど、下界から見た蓼科山を見ると、

私たちの目線が大分高くなってきたのが分かります。








霧ケ峰高原の「霧の駅」に到着!








ここで自由散策になったので、

向かい側にある蛙原(げえろっぱら)という

ちょっと不思議な響きのエリアを散策。

見渡す限り、一面のススキ野原です♪









グライダーエリアには、

2機のグライダーが待機しています。








向かって左が蓼科山

その右側が八ヶ岳連峰です。








霧鐘塔(むしょうのとう)

霧ケ峰は霧が多く、

時には何も見えなくなるほど濃い霧に包まれる事があります。

その中で道に迷う事のないよう、

方向を音で知らせる設備として

昭和34年にこの塔が立てられました。

現在では、霧ケ峰のシンボル的存在として親しまれているようです。


又、「この鐘を鳴らすと幸せになる」との声が聞かれるようになったと、

案内板に書かれていました。








関東の富士見百景








矢印の先に、うっすらと富士山が見えたんですよ。

でも、こうやって見ると分かりにくいですね~(^-^;

よ~く見ると、微かに映っているのですが・・・








先ほど待機していたグライダーが飛び立ったようです。

まだウインチ曳航をしている所なので

機体は、電動モーターが付いたワイヤーロープで引っ張られています。












霧ケ峰高原にお別れして

次の目的地に行くのですが、








「ミステリーツアー」という事だからでしょうか、

一体何処へ行くのか、今どこを通過しているのか

添乗員さんから何の説明もありません。








大分下の方へと下りてきましたが、

ここで道路標識を見て、白樺湖に到着したと分かりました。


先にオプションで「○○リフトに乗る 料金900円」というのがあって、

添乗員さんが、「申し込んだ方がいいと思います。」と言われるので、

私たちは、てっきり車山リフトに乗るんだと思ったのですが、

白樺湖の黄金アカシアの丘へ行くリフトでした。








両サイドに黄金アカシア

足元には、お花が咲き乱れています。








コルチカムの群生

自然に咲いているのではなくて、

人工的に植えられたようです。



山頂駅に着きました。







 クリック! 拡大画像 


私たちの添乗員さんは、新人さんらしく

ホントに何も教えては下さいませんでした。

もし、上の様な地図でも用意して下さっていたのなら、

帰りは歩いてお花や山々を楽しみむことが出来たのに・・・

知らなかったので、山頂駅の辺りだけ散策して

帰りもリフトに乗って下り、

その後、集合時間まで暇を持て余しました。

今思うと、お花好きの私たちには、ちょっと残念です(>_<)









フクロウの社








コスモスいろいろ








帰りのリフトも

両サイドの黄金アカシアや








足元のコルチカムを楽しみながら下へと行きました。








ナナカマドの赤い実がギッシリ!








集合時間まで余裕があったので、

白樺湖畔を散策。

ここは、もう秋でした(*^-^*)








夕食は、バイキング

食べ過ぎないよう、少しだけ取るつもりだったのですが、

やはり、こんなにありました(苦笑)



夕食後は、星空観察

ホテルのスタッフさんのお話では、

こんなに沢山のお星さまが見られたのは

久しぶりなんだそうです。

ラッキーでした(^^)v



その後、温泉に入って眠りにつきました。



***** つづく *****







ホテル リゾリックス車山高原






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2017_09
29
(Fri)10:30

<18番、19番> 中国33観音巡りの旅 第6回




今年の3月から始まった中国33観音巡りは、

8月の夏休みを終えて、

先日(9/26~27)、久しぶりにお参りに行ってきました。



今回は、本州の最西端にあるお寺をお参りするので、

阪九フェリーを利用して、

夜寝ている間に門司港に着くというコースになりました。



家から徒歩2分位の所にあるバス停から観光バスに乗り、

六甲アイランドのフェリー埠頭まで行って乗船。








阪九フェリーの一等客室

左手前には洗面台、右手前にはソファーとロッカーがあります。

小さなお部屋ですが、

一応、必要な機能は、大体揃っているようです。








旅行会社から支給された夕食用のお弁当を

ここで頂きました。

流石、なだ万

目と口との両方で楽しむ事が出来ました(^^♪








18:30に出航!

秋の日はツルベ落とし、直ぐに辺りは暗くなりました。








1時間ほどすると、明石海峡大橋の下を潜ります。

甲板に出ると風がきつかったのですが、

記念にと、頑張って写真を撮りました。








橋の下を潜った後、振り返って・・・

橋の向こうに見えるのは、淡路サービスエリアです。



その後、大浴場に入ってからお部屋に戻ったのですが、

TVの受信状況が悪かった為見られず、

他に何もすることがなく、

<注:友人とならお喋りに花が咲いたのでしょうけれど、

夫と一緒ではね~(苦笑)>

又、船のエンジンの振動が気になったので、

トラベルミンを服用した事もあって、

9時には就寝につきました。

お陰で、瀬戸大橋やしまなみ海道は、

見ることもなく通過していきました(苦笑)


トラベルミンのせいで熟睡する事が出来たので、

朝4時には目が覚めて、

目的地の港に着くまで時間を持て余しました(^-^;








やっと、もう直ぐ新門司港です(´▽`) ホッ









朝食は、フェリー下船後、プレミアホテル門司港でのバイキング

この他に、コーヒーとヨーグルトも頂きましたが、

美味しそうなお料理が満載で、

選ぶのが一苦労でした。

ホテルの中も綺麗だったし、お料理も美味。

機会があれば泊まってみたいと思うホテルでした。






プレミアホテル門司港(旧:門司港ホテル)

宿泊費は、結構リーズナブルです(^^)v



美味しい朝食を取った後、

関門トンネルを通って山口県へ・・・








バスで最初のお寺へ向かうのですが、

お寺までの道が狭いので、少し(900m)歩かなければなりません。



この前の蒜山高原に続いて今回も雨・・・

それも、土砂降りに近いような激しい雨の中を歩いて行きました。








道真公が大宰府に左遷される時に

ここにも立ち寄られたみたいですね。








フグの絵が描かれたマンホールの蓋

流石、下関ですね(*^-^*)








後少しでお寺に到着のようです。

雨の中を歩いたので、

とても遠いように思われましたが、

これも修行の一つと思って頑張りました。





第19番札所 金山 功山寺(きんざん こうざんじ)
・・・ 山口県下関市長府 ・・・

曹洞宗の禅寺

ご本尊:千手観音菩薩、釈迦牟尼如来



総 門

仏殿の建立につづいて古く、

室町時代の建造物と考えられています。








山 門

秋の紅葉の頃は、素晴らしいのだそうです。







境内案内地図







萩の花が、雨に打たれて可哀想。








仏殿 (国宝)

鎌倉時代末期に建立された

典型的な唐様建築(禅宗様式)で、

檜皮葺きの屋根が素晴らしいです。


仏殿の前には、傘の花が咲いています(^-^;








境内のモミジは、

一枝だけ紅葉が始まっています。

ちょっとあわてん坊さんですね(*^-^*)








仏殿の裏には、毛利家墓所と書かれた碑があります。

雨が激しかったので、行かなかったのですが、







<↑パンフレットをスキャンしました>

仏殿の裏側には、毛利家の墓所(左側)と、

大内義長のお墓(右側)があります。



功山寺は、周防・長門を支配していた

大内氏の信仰と保護を受けていましたが、

毛利軍が攻め込んできた時、当時の当主・大内義長が

このお寺に逃げ込み、涙を飲んで自害したそうです。



功山寺(当時は長福寺)は、

守護大名・大内氏の終焉と

戦国大名・毛利氏の出発点ともなったのです。








高杉晋作像

吉田松陰の弟子・高杉晋作の名を歴史にとどめた主な仕事は、

奇兵隊の結成、高山寺挙兵、

第2次長州征伐の幕府軍撃退の3つが挙げられますが

その中でも、功山寺挙兵は、これが失敗したら、

明治維新は、もう少し遅れていただろうともいわれるほどの

重要な場面なのだそうです。








観光バスの駐車場へと戻る途中

カモの集団を見かけました。

雨は少し小振りに・・・









第18番札所 松江山 宗隣寺(ずんごうざん そうりんじ)
・・・ 山口県宇部市 ・・・

臨済宗東福寺派

ご本尊:阿弥陀如来、如意輪観世音菩薩




総 門








山 門








観音堂

境内には

「禅の真髄を説いている」と言われる

山口県最古の庭園・名勝『龍心庭』があるのですが、

雨がひどかったので、見に行きませんでした。

残念!







芙蓉の花








ロウバイの実












昼食は、錦果楼の郷土料理








岩国寿司

地元で収穫されたお米と岩国レンコンに

野菜、穴子をちらして仕上げた押し寿司。

岩国地方で古くから親しまれている郷土料理です。



美味しかったのだけど、

料が多すぎて食べきれなかったので、

一つお持ち帰りして、帰りのバスの中で

夕食代わりに頂きました。









お参りと昼食の後は観光です。




錦帯橋

1673年、橋を架けるのが難しい錦川に

研究を重ねた「流れない橋」が完成しました。

5連アーチの橋の美しさは、江戸時代中期以降から

既に評判になっていて、

歌川広重、葛飾北斎、司馬江漢等

多くの絵師たちによって描かれています。








アーチの橋は、一部階段状になっていて

上り下りしやすくなっています。

でも、この日は雨で濡れていたので、

滑らないよう、注意して歩きました。








橋の下では、釣り人が・・・

アユを釣っているのかしら???








下から端を見上げると

釘を使っていないと言われる

技術の結晶を見る事が出来ます。






今回の行程はすべて終了!

一路、淡路島に向けてバスは走ります








帰り道、トイレ休憩に立ち寄った福山サービスエリア

建物の横に、素晴らしいローズガーデンがありました。








秋バラが見事に咲いています♪

これは凄い~~~☆彡

まだ9月だというのに・・・








傍には、こんな立て札が立てられていました。

そうなんですね。

ありがとうございます♪

私たちの長旅の疲れも癒してくれました(*^-^*)






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2017_09
23
(Sat)17:45

台風18号襲来の前日に参加した「さわやか蒜山ウォーク」




1週間ほど前のお話になりますが、

台風18号が来た前日の土曜日(9/16)に、

蒜山高原ウォークに参加しました。








クラブツーリズム主催のウォークツアーで、

5km、6.5km、8kmのコースがあります。

右手に蒜山三山を見ながらのウォークです。








8kmの出発点

看板の横に立っているキャラクターは、

こちらに来る途中、所々で見かけました。

係りの人に聞くと、「蒜山高原伝説の怪物・スイトン」だそうで、

「スイトン」は、人間が思ったことをみんな知っています。

だから、もし悪いことをたくらんだり、他人に迷惑をかけたりした者がいれば、

どこからともなくスイーと現れ、トンと一本足で立った「スイトン」に

たちまち引き裂かれ、食べられてしまったというお話があります。

それで、蒜山には悪人はいないといわれているそうです。








ウォーキングスタート!

運よく雨が止んでいます(^^)v








枝の葉先が紅葉し始めています。

そう、ここは高原。








整備されたサイクリングロードを歩いて行きます♪








可愛いお花も咲いていて、

爽やかな景観です。








道の両サイドは、地元の人たちが

雑草を刈って歩きやすくして下さったようです。

ありがたい事です。









ススキの穂も出始めています。








Green Gablesと書かれた看板が・・・

カナダ料理じゃなくてフランス料理というのがちょっと不思議?

多分、オーナーさんが「赤毛のアン」のファンなのでしょうね。

横道に反れなければ行けなかったので、

覗きに行くのは断念しました。








6.5キロのスタート地点では

ラジオ体操をしていました。

私たちは出発する前に、軽い準備体操をしたのでパス!








歌碑が立っています。

蒜山高原と関係のある方の歌かしら?と思って

調べてみましたが、分かりませんでした。








小雨が降り始めましたが、

移り変わる景色が素晴らしいので苦になりません。








栗の実が、タワワに実っています。








小雨が降ったり止んだり・・・








ここにもスイトン

アチコチに立っています♪








シッカリした雨が降り始めました。

台風が来てるんですもの

仕方がないですよね~








蒜山ジャージーランド に到着!








ここで、蒜山ヨーグルトの配給

夫が「美味しかったよ」って言ったので、

私も直ぐに頂きました。

という事は、ヨーグルトの写真はなし(苦笑)








雨なら中止と言われていたホルンの演奏

テントの中でありました。








エーデルワイズの花とスイス国旗が見えますね。

大好きだったスイス旅行を思い出しました。








上蒜山、中蒜山が見える絶景ポイント

お天気なら、この山々をバックに

ホルン演奏がある筈でした。








ホースパーク








白い仔馬(ラバかも)もいましたよ。

モチロン、ジャージー牛もいましたが、

雨だったので写真撮影はパス!

アイドルのラブリーちゃんを探せばよかったと

後で後悔しましたが・・・








イチョウ並木が見えてきましたが、

とうとう本降りになってきました。








蒜山三山も、雨雲を被って重たそう。








黙々と前進!

もう、景色を楽しむ余裕はありません(苦笑)

早くゴールに着かないかな~








この辺りになると、各地点をスタートしてきた人たちが集まって

列をなして歩くようになりました。








雨が小降りになってきたので、

ホッと一息!








ウォークの途中、沢山のムクゲの花を見かけ、

疲れた私たちを癒してくれました。

地元をあげてムクゲを植えているかのようでした。








休暇村蒜山高原と、その向こうに観覧車が見えてきました。

ゴールは間近です。








蒜山高原センター・ジョイフルパーク

ゴール地点です。

後少し・・・








観覧車が段々近づいてきます。








後1キロ

足取りが軽くなりました(*^-^*)








振り返ると、さっき前を通った

休暇村蒜山高原が見えます。

夫が蒜山三山に登った時は、

ここを宿舎にしたそうです。








ゴールに到着!

地元の人たちが拍手で迎えてくれました。

ウォークの途中にも要所要所に地元の人たちが

雨の中立っていてくださって、

道案内をして下さっていました。

地元をあげての歓迎が伝わってきて

とても嬉しかったです。








ゴールで頂いた二十世紀とジャージー牛乳

その他にも、ミネラルウォーターやお菓子、

地域振興券(200円分)を頂きました。

※振興券二人分(400円)に100円を足して、

二十世紀一盛(5個)を記念に購入しました。

瑞々しくて美味しかったですよ(^^)v








駐車場には、関西地方や中国地方の他、

東京や名古屋からも来た観光バスが38台。

クラブルーリズムの毎年開催される大イベントのようです。








途中、見かけたムクゲの花色々








その他の花々








歩いた距離も名前も書かれていない

形式だけの完歩賞ですが・・・(苦笑)



蒜山ウォークは、

何年も前から参加してみたいと思っていたのですが、

何時も他の予定が入ってしまって断念!

今年初めての参加でしたが、

参加者の中では、毎年楽しみにしていらっしゃる方が

結構いらっしゃいました。

私たちも、次回はお天気のいい日に・・・と思っています。







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2017_09
17
(Sun)13:40

千年の都「平安京」の大路小路を歩く 第6回




台風が鹿児島に上陸したようですね。

進路を見ると、日本列島を縦断しそうです。

最近、想定外の気候が続いていますが、

大きな被害が出ないようにと祈るばかりです。







今年の3月から始まった「平安京の大路小路を歩く」は、

7月に五条通りを歩いた後、8月はお休みだったので、

今回(9/3)は、久しぶりのウォーキングで、

六条通りを歩いてきました。


東西ふたつの本願寺が並ぶ≪六条通≫と≪ご利益めぐり≫

長くなりますが、記録に残しておきたいので、

一気に載せたいと思います。

興味のない方は、スルーして下さいね。








最初は、西本願寺に隣接している

龍谷大学の大宮キャンパス

ここは、お坊様が勉強する学校が始まりでした。

正門は、重要文化財です。








本館 (重要文化財)

明治12年に竣工した、大宮キャンパスのシンボル的建物。

石造りに見えますが、

木造建築の壁に石を貼り付けてあるのだそうです。

この時代には、とても珍しい建物でした。








北黌(ほっこう) 重要文化財

白亜の美しい壁と

アーチ型に連なるヨーロッパ調の窓が印象的な北黌は、

同じ意匠の南黌(なんこう)と対をなしている優雅な建築物です。

本館と同じ明治12年に竣工された歴史的な建物です。


昔は、全国から学びに来ていたお坊様の卵の寮でしたが、

今は、教室になっているそうです。







西本願寺へと向かいます。

西本願寺は、浄土真宗本願寺派の本山

親鸞の死後、娘・覚信尼が、

親鸞像を安置した御影堂を東山の吉水に建て、

これが後に、「本願寺」と呼ばれるようになりました。


以来、各地を転々とした後、

1591年、豊臣秀吉から現在地を寄進され移転。








唐 門 (国宝)

桃山時代の豪華な装飾彫刻を充満した

檜皮葺き・唐破風の四脚門で、

伏見城から持ってきたと伝えられています。


来年から修復作業に入るので、

そうなると、当分の間見られなくなるそうです。








彫刻を眺めていると、

日が暮れるのを忘れてしまうほど見事なので、

「日暮しの門」とも呼ばれています。







築地塀(ついじべい)

切妻造、本瓦葺の版築の塀で

一番格の高い5本の定規筋が引かれています。








御影堂門

門の向こうに見えるのは目隠塀








御影堂(ごえいどう) 国宝

親鸞聖人像がお祀りされています。








本願寺のイチョウ 推定樹齢400年

低い位置から横に大きな枝を伸ばしている

ちょっと変わった樹形をしています。

2度の大火で、火の粉を浴びながらも

生き延びたイチョウです。








以前、TV朝日の世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団

飾り金具を黄金に輝かせる!日本古来の「金箔加工」

平らな銅板に細かな模様を浮かび上がらせて立体的に見せる「たがね打ち」

というのを見たことから、

こういう金具にも興味を持つようになりました。








近くで見ると、ホントに素晴らしい技術ですね。








阿弥陀堂だったか御影堂だったかは忘れたのですが、

床の修理の跡が、楽しい図形になっています。

素晴らしい技術を持った職人さん達、

こういった遊び心もあるんですね。

「一富士 二鷹 三ナスビ」もありますよ(*^-^*)








太鼓楼

本願寺の東北角にある重層の楼閣で、

内部に今も残る大きな太鼓は、

江戸時代には周囲に時刻を告げる合図となっていました。


幕末、本願寺を一時的に屯所としていた

新撰組による刀傷が、

今も残っていると伝えられえています。












亀屋陸奥 銘菓≪松風≫

西本願寺門前に店を構える「亀屋陸奥」は

室町時代中頃より本願寺の諸雑務に携わり

合戦に同行した際、

3代目当主が兵糧として考案したのが始まり。

白みそを練り込んだ生地は、

もちっとした触感で、ケシの実の風味と相まって

深い味わいがするそうです。

※この写真は、ブログに載せたいのでと、

ショーウィンドーの中を写すのを了承して頂きました。












左女牛井(さめがい)之跡

平安時代から京の名水として知られていた井戸の跡。

このあたりに、源氏が居を構えた六条堀川館があり、

左女牛井はその邸内にありました。

後に、千利休などの茶人にも愛用されたといわれています。












いよいよ五条通を歩き始めます♪

先頭を歩いているのは、

洛を旅する らくたびガイドの安達さん



六条通は平安京の「六条大路」にあたり、

東は河原町通から西は堀川通に至る道。

東西の本願寺に隣接しています。


中世までは六条通の東の端・鴨川一帯は

「六条河原」と呼ばれる罪人の処刑場所でした。

普通、身分のある人の処刑場は三条河原で、

極悪罪人は六条河原でしたが、

石田光成は、六条河原で処刑されたのだそうです。








近年では、外国人観光客向けの

ゲストハウスがたくさん並んでいます。








こちらもゲストハウス







東本願寺へ・・・

真宗大谷派の本山。

「お東さん」の愛称で親しまれています。

1602年に第12世・教如が

徳川家康から現在の土地の寄進を受けて建立。


家康が、秀吉を祀った方広寺と

秀吉ゆかりの西本願寺の間を遮るように作ったとも言われています。








勅使門

屋根が切妻造りの檜皮葺による四脚門








御影堂門へ・・・








御影堂門

京都三大門(東福寺、知恩院)の1つ

先を白く塗った組木が素晴らしいです♪








正面に「真宗本廟」の額が架かっています。








こちらの技術も見事です。








御影堂

御真影(宗祖・親鸞の座像)を安置しています。








御影堂

外観が二重屋根なので二階建てに見えますが

下部の屋根は裳階(もこし)なので

単層建築になります。








阿弥陀堂門

切妻造・檜皮葺きの四脚門。

正背面に唐破風を設けています。









京都タワー

高さが131mというのは、

建てられた時の京都市の人口。

東本願寺の横にあるので、

ロウソクの形をしていると、よく言われますが、

白くほっそりとしたフォルムは

海のない京都の街を照らす灯台をイメージ。








御影堂門の前にある噴水は、

防火用水なのだそうです。

昔は、琵琶湖から引かれている疎水を

高低差を利用して使っていましたが、

今は、動力があるので、

地下水を汲み上げているのだそうです。












文子(あやこ)天満宮

大宰府に左遷された菅原道真の没後、

道真の乳母だっら多治比文子(たじひのあやこ)は、

「われを北野の地に祀れ」

との道真の託宣を受けたそうです。








文子は貧しく、社殿を建てることが出来なかったので、

自宅に小祠を建てて道真の霊を祀りました。

それが、北野天満宮の前身とも言われています。








という事で、

小さいけれど、「学問の神様」として

とても人気のある所だそうです。








文子像








相生のご神木 招霊(おがたま)の木

「良縁成就、夫婦円満」と書かれています。








道真公 腰掛石

大宰府へご左遷の際に立ち寄られ、

腰掛けられたと伝えられています。








石の上に硬貨がお花の形に置かれていますが・・・








これは、天満宮の社紋の梅鉢の形なのですね。








門の前には、

ノボタンが綺麗に咲いていました。

やはり、お花を見かけるとホッとします。











長講堂

後白河法皇が六条御所内に持仏堂を建立したのが起こり。

法華経を長期間講習する堂としてその名が付けられました。








中に入らないで、門から中を覗いただけ。

お庭も素晴らしいそうですが、

今回は時間がないとの事でした(涙)








スイレンの花が咲いていました。












市比賣(いちひめ)神社








京都中央市場の守護神と崇められています。

女神を祀ることから、

女人守護神としても知られていて、

特に、女人厄除けにご利益があるそうです。








天之真名井(あめのまない)

歴代天皇の産湯に用いられ、

現在も名水として茶会に用いられているそうです。








山門の上に、マンションが覆いかぶさるように建っていますが、

ここは、女性専用のマンションなんだそうですよ。

ここなら、神さまに守られて安心ですよね(^^)v












上徳寺








世継地蔵菩薩の提灯

私たちのガイドさんも、

ここにお参りして、お孫さん授かったそうです。








本堂

永観堂のものが移築されたという事です。

中には阿弥陀如来像がお祀りされています。








開基は、家康の側室・阿茶の局。








地蔵堂

通称「世継地蔵(よつぎじぞう)」とも呼ばれています。

江戸時代から、

子授けや安産にご利益があると言われていて

「京都の世継ぎさん」と言えば、この上徳寺なんだそうです。








仏足跡

昔は、お釈迦様の像を造るのは恐れ多いと考えられ

足跡の上にお釈迦様がいらっしゃると思って

お祈りしたのが始まりだそうです。












帰宅したら空が赤く染まって綺麗でした。

夫が、

“こういう空の時は、「鎌を研いて待て」って言うんだよ”

明日は晴れという事です。







昼食は、東本願寺の北側にあるレストランで。








出来立ての暖かいお料理が

一つずつ運ばれてくるフレンチコース

美味しくいただきました(^_-)-☆






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2017_09
04
(Mon)21:00

「東洋のマチュピチュ」別子銅山 <東平(とうなる)ゾーン>




前回のつづきです。

マイントピア別子本館のレストラン もりの風で

美味しい昼食を頂いた後、マイクロバスに乗って約25分。

東平(とうなる)ゾーンに到着しました。



ここは、大正5年から昭和5年まで

別子銅山採鉱本部が置かれていた所です。

標高約750mの所にあり、

かっては銅山関連施設を初め

学校、病院、娯楽場、社宅などの生活施設が整備され、

最盛期は、5000人も住んでいたのだそうです。








バスを降りると、下の方に煉瓦造りの廃墟が見えてきました。








その左手にも、階段状に建物が続いています。








カメラをズームにして・・・








今度は、真上からの様子です。

これらの建物は???








前に山々が見えますが・・・








採鉱された鉱石を専用のカゴに入れ、

山間の空中に張り巡らされたライン(画像の赤い線)を伝って

運搬するロープウェイのような施設(索道)がありました。


では、下の方へ降りて行って見ます。








旧インクライン

現在、東平ゾーンの園内遊歩道の一部で、

220段の長い階段に生まれ代わっています。








旧インクラインだった階段の脇には、

未だ紫陽花が綺麗に咲いていました。








当時は、索道で東平へと運ばれてきた物資は、

インクライン(傾斜面を走る軌道)を通じて荷揚げされていました。








旧インクラインの階段を下りて、

下へ降りて行きました。

目の前には、花崗岩造りの廃墟。

そして、振り返って・・・








下を見ると、

フェンスに囲まれた草原が・・・








社宅跡 だそうです。

煉瓦積みの奥にはカマドらしきものが見えます。








索道停車場跡(廃墟の前の広場)

鉱山施設が集中していた東平集落の下部にあり、

東平と端出場(黒石)を結ぶ主要輸送機関でした。

鉱石運搬はもちろん、日用生活品や郵便物、新聞も

この索道で輸送されていました。








索道基地(←クリック!)








長い年月を経て、趣のある風合いになっています。

こういう壁、我が家の庭に欲しいかも・・・








一つ階段を上って、今の索道基地を上から見てみました。








貯鉱庫跡

東平地域を代表する産業遺産のひとつに、

重厚な花崗岩造りの貯鉱庫があります。

索道から運ばれてきた鉱石を、一時的に貯蔵するものでした。








当時の石垣も、まだ残されていますが、








この上の方にあった沢山の社宅は取り壊され、

建物の基礎だけになっているのだそうです。

でも、今はその基礎は遠くからは見えません。








百日紅の花が見事です♪









一本松社宅跡(手前)と東平社宅(中央)

※これは、閉山した後の社宅の様子を

頂いたパンフレットからスキャンしたものです。








東平社宅(じょうだんは上東平、下段は下東平)

このまま残っていたら、ペルーの世界遺産が連想させられ、

「東洋のマチュピチュ」と呼ばれるにふさわしいのですが、

住友林業が植林して樹木が生い茂り、

社宅跡は見えなくなってしまいました。








上の山の中に街並みがありました。


別子銅山は、公害(亜硫酸ガスによる煙害)に取り組んでいて、

山を元の状態に戻すために、明治初期から植林を行っていて、

今では緑豊かな状態に戻されています。


これって、素晴らしい事ですよね。

荒廃した「マチュピチュ風」よりも、

緑いっぱいになった山々の方が誇らしく思えました。

毎日新聞「東洋のマチュピチュ 100年超植林で緑の山に」より



空中都市 東平 YouTube(←クリック!)







 クリック! 拡大画像 

昨日届いたクラブツーリズム「旅の友」9月号の裏表紙に

別子銅山のメイン遺跡全体の写真がありましたので、

お借りしました。

産業遺産・別子銅山で感じる歴史ロマン紀行
(↑クリック!)








この後、四国88ヶ所79番札所 天皇寺(高照院)へお参りしましたが、

前にブログでご紹介しましたので、

今回は省略します。






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2017_09
01
(Fri)21:00

「東洋のマチュピチュ」別子銅山 <端出場ゾーン>




9月になりました。

台風5号の影響でしょうか?

昨日から爽やかな気候が続いています。

久しぶりにエアコンのお世話にならくてすみ、

やはり自然の空気はいいな~って思っています。







8月は暑いので、旅行には出ないと決めていたのですが、

夫が所属している「ふるさと探訪の集い」が主催するバスツアーが、

参加費を出来るだけ抑える為に、

チャーターした大型バスを埋めたいとの事だったので、

会員ではない私も参加させていただくことにしました。



行き先は、愛媛県新居浜市にある

「東洋のマチュピチュ」と言われている

別子銅山・マイントピア別子

愛媛県新居浜市の山麓部にあった銅山で、

元禄3年に発見され、

翌年から昭和48年までに約300年間に70万トンを産出し、

日本の貿易や近代化に寄与しました。


一貫して住友家(開山時は住友金属鉱山)が経営し、

関連事業を興すことで発展を続け、

住友財閥の礎となった所です。

私の夫も、現役時代は住友グループで働いていたので、

興味津々で行ってきました。








バスが着いたのは、

マイントピア別子の端出場(はでば)ゾーン

昭和5年から閉山の昭和48年まで採鉱本部だった跡地を

再開発した銅山のテーマパークです。









鉱山鉄道

物資や人を運んだ日本初の山岳鉄道を復元し、

本館と観光坑道を結んで走っています。

先頭の機関車は、

当時使っていた物のミニ版です。








中尾トンネル(国の登録有形文化財)へ・・・

このトンネルは当時のままです。








芦谷川鉄橋(国の登録有形文化財)を渡ります。

ピンを用いて組み立てられたドイツ製の鉄橋は、

学術的にも貴重なものだそうです。








観光坑道入り口

旧火薬庫を改造して作られた坑道で、

別子銅山の当時の様子を再現しています。


後姿の男性は、私たちのガイドさん。

説明が的確で、とても分かりやすかったです。








橋から下を見ると、

大きな青い色の石がゴロゴロしています。

これは、銅の産地と関係があるそうなのですが、

石の名前は、ちょっと忘れました(^^ゞ








功内に入るとヒンヤリします。

設置された寒暖計を見ると、なんと20℃以下!

天然のクーラーが入っているみたいです。








歓喜坑

元禄4年に開かれた最初の坑道








切上り(きりあがり)長兵衛

別子山で銅の大鉱脈を発見し、

翌年住友家が別子銅山を開発するきっかけを作った人。








みんな白い服に黒の襟を付けていますが、

一旦命を落とした時は、

襟を外して白装束になるという

命と隣りあわせの危険な仕事でした。








開坑当時は、手作業で掘り続けていました。

坑内での灯りは、

この写真ではちょっと分かりにくいのですが、

手にサザエの殻に油を入れて火をともしたものを持っています。








湧き水の引揚げ

鉱石を採ると、石の目を伝って水が溜り

採鉱が難しくなってきます。

そこで、この湧水を昼夜通して

人力で坑外へ汲み出す作業が行われました。

坑内の作業の中で、1番きつい仕事だったそうです。








砕女(かなめ)

彼女たちによって鉱石が、

かなづちで3cm角位の大きさに砕かれ

色の濃淡によって選別されました。








銅の精錬








仲持ち

鉱山から行きは粗銅や半製品の銅の塊を

帰りは、お米やお味噌などの生活品を運んでいました。

女性は30kg、男性は45kg運んでいたそうですよ。








山神社

昔から鉱業に携わる人たちが信仰していた

大山積神(おおやますみのかみ)をお祀りしています。

坑内に祀って、作業の無事を祈りました。








ここからは近代ソーンです。

明治から大正にかけての別子銅山を

巨大ジオラマで再現しています。








少しずつ機械化が進んできて、

いわゆる産業革命が起きました。








キャップライトと充電器

サザエの殻の灯りだったのが、

電灯に変わりました。

仕事が終わったら、ここで充電するのだそうです。








掘削機もできました。








水の汲み上げ体験

重くて、凄くきついそうです。

これを何時間も続けてやっていたんですよね~








観光坑道出口

外に出ても、思った程には暑くはなかったです。

やはり、山麓にあるからなのでしょうね。


先ほどの観光坑道駅まで戻ります。








レンガ水路跡

坑内の鉱毒水は、

このレンガ水路を通って山根収銅所に送られ、

浄化処理されました。

ちゃんと公害対策をしていたんですね。








トロッコ電車の中には、

沢山の風鈴が吊るされていて、

賑やかに鳴っています。








お楽しみの昼食時間になりました。

マイントピア別子本館のレストラン もりの風








こだわり御膳

画面右上の蒸し豆腐が、

とっても美味しかったです~~~☆彡








いよかんソフト

食後のお楽しみ♪







午後は、マイクロバスに乗って

東平(とうなる)ゾーンへ・・・

ここが、「東洋のマチュピチュ」と言われている所です。

お楽しみに(^_-)-☆



*****んつづく *****






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2017_07
30
(Sun)20:50

暑さを避けて高山植物を愛でに信州へ(3) <栂池自然園>




今日の夕方、孫一家が帰って行きました。

賑やかで楽しかった三日間が終わり、

又、夫と二人きりの静かな生活が始まります。






では、先日行ってきた信州旅行の続きです。

白馬八方尾根トレッキングの後は,

栂池自然園です♪








栂池高原駅(標高839m)から

栂池ゴンドラリフト「イヴ」で20分








栂の森駅(標高1582m)

ここで、もうひとつのゴンドラに乗り換えます。








次のゴンドラ乗り場まで歩いていると、

木に絡まったつる紫陽花を見かけました。

昨年、北海道のガーデン街道を巡った時

大雪 森のガーデで見かけたのを思い出しました。

そこには、ヒマラヤの青いケシやクロユリもあったんですよ(*^-^*)








次は、71人乗りのロープウェイで5分








自然園駅(標高1829m)

随分高い所まで上がってきました。

↑この時は、正午前だったのですが・・・








寒暖計は、20℃以下を指しています。

別天地です~~~☆彡








中部山岳国立公園になるんですね。







 クリック! 拡大画像 

マップを見ながら散策開始です♪








栂池自然園は、日本でも有数の高層湿原で、

様々な動植物を観察することが出来る所なんです。








木道が整備されているので、

気軽にのんびりとと散策が楽しめます。

(私たちはツアーなので、集合時間があり、

そんなにのんびりとはいきませんでしたが・・・)








キンポウゲが満開です♪

スイスでのハイキングを思い出しました。








スイス・アルメントフーベルのキンポウゲ

懐かしいな~~~☆彡








ヒオウギアヤメ








旅行会社から支給されたお弁当を

自然園の中のベンチに座って、

この素晴らしい自然を調味料にして頂きました。

最高に美味しかったです(^^)v

(お弁当の写真は撮り忘れました)








栂池自然園の湿原は、

白馬乗鞍岳の火山活動に伴って生まれました。








まず、火山活動により階段状の断層ができ、

平坦面を作りました。

そして、その平坦面の凹地に池ができ、

ミズゴケやワタスゲなどが育っていったのです。








これらの植物は、枯れても腐るこもなく、

寒冷な気象条件のもとで泥炭化。

そして、その上に新たな植生が育まれたのです。








こうして長い年月をかけ、

栂池自然園の湿原は生まれました。








そして今、私たちは、

その素晴らしい自然を楽しんでいるのです。








風穴

岩の間の残雪が冷たい風を吹き出す。

天然のクーラーです。







楠 川

ここは、お弁当を食べる場所なんですね。

でも、人が多すぎ!!!








ワタスゲの群生








もっともっとユックリしたかったのだけど、

集合時間が近づいてきたので、

出口の方へと向かいました。








さるなしソフトクリーム

「さるなし」は、マタタビの仲間で、

標高600m以上の山岳地帯に自生しています。

「さるなし」をニュージーランドで品種改良したものが、

キウイフルーツなんだそうです。



**** 訂正 ****



>「さるなし」をニュージーランドで品種改良したものが、

>キウイフルーツなんだそうです。

これは、間違ていました(^-^;







 クリック! 拡大画像 


ソフトクリーム売り場に、上の画像のような説明があったので、

鵜呑みにしてそのままここに書いたのですが、

「風の通る庭」の703さん

キウィの原種に当たるのは中国に自生するシマサルナシで、

紀伊半島の熊野を北限としていて、サルナシとはまた違う


と教えてくださいました。

「シマサフナシ」は、日本では絶滅危惧種ですが、

彼女のお庭は育ててらっしゃるので、よくご存じなのです。

小谷村の方たちも、誤解されているようですね。

703さん、教えてくださってありがとうございました。








入り口付近にあった栂池自然園のレリーフ

目立たない所にひっそりと立っていました。







 クリック! 拡大画像 

こういう案内図を見かけたので、








帰りのゴンドラの中で気をつけてみたのですが、

残念ながら白馬連山は雲の向こう側でした(涙)








栂池自然園で出会ったお花たち







栂池高原駅を14:30に出発

神戸・三ノ宮駅に着いたのが21:15

21:40発の高速バスに乗って、

自宅に到着したのが23:10でした。

淡路島から信州は、やはり遠いです。

でも、魅力がいっぱいある所なので、

また出かけたいと思っています。



***** おしまい *****






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2017_07
27
(Thu)09:30

暑さを避けて高山植物を愛でに信州へ(2) <白馬八方尾根>




2日目は、6:10にホテルを出発!

徒歩10分位で行けるゴンドラ乗り場・八方駅へ。








ゴンドラリフト「アダム」に乗って八方駅から兎平(1400m)へ








途中、牛さんの群れ みんな集まっています。

帰る時に見てもこのまま。

どうして牧草を食べに行かないのかしら???

と、不思議に思っていたのだけど、

今よく見たら、柵があったんですね(苦笑)








うさぎ平テラス

ここでバイキングの朝食

旅行案内には、「雲海鑑賞しながらの朝食」と書かれていましたが、

残念ながら、雲海は見られませんでした。






 クリック! 拡大画像 








ササッと食事を済ませて、

アルペンラインのリフト乗り場へ・・・








ここから4人乗りリフトで黒菱平(1680m)








このリフトは、夏の間は座席が低い所にありますが、

冬は雪が積もるので、ずっと上に上げるそうです。








足元には高山植物が咲き乱れ、

座席が低いので、時々足に植物が触れます。








これこそ、空中散歩のお花見です(^^)v








鎌池

次のリフト乗り換え駅まで歩いていると、

ニッコウキスゲの群生に出会いました。








湿地帯らしく、池塘の様なものも見られます。








ふたつめの4人乗りリフト

これに乗って第1ケルン(1820m)まで上がります。

ちょっと、ガスがかかってきました。








リフトを降りて登山開始!








足元のお花を横目で見ながら・・・








ゴロゴロ道を、躓かないように気をつけながら歩きます♪

こんな道を歩くのは久しぶり。

ストックを持ってくればよかったと後悔しました(滝汗)








赤い屋根は八方池山荘

その向こうの建物は、リフト乗り場

あそこが歩き始めたスタート地点です。








休憩をかけて、時々立ち止まってお花の写真を撮ります。

「立ち止まり過ぎだ」と夫に文句を言われながら・・・








お天気が良ければ、

北アルプスのパノラマが楽しめるのですが、

この日は、こんな感じ。








又休憩を兼ねて写真を・・・

清々しい新緑の芽が疲れを癒してくれます。








雪渓に出てきました。








未だこんなに残雪があるんですね。








息(やすむ)ケルン

向こうに見えてるケルンが終着地かしら???








頑張ろう\(*⌒0⌒)bファイト♪

折角、遠い所から来たんだもの・・・








八方ケルン(2035m)

でも、予想に反して、

ここからは目的地の八方池は見えません。

もう少し先のようです。







 クリック! 拡大画像 

お天気なら、こんな山々が見らせたのですが・・・








やっと前方に池が見えてきました。

左の尾根に沿って行くと、

第3ケルンを通って八方池へ。


夫は、スタスタト前を歩いて行きます。

後で聞くと、独身時代にスキーに来て、

第3ケルンから滑った思い出があるので、

そこまで行ってみたかったとの事。



でも、そのルートで行くと、

もう少し登ってから下りて池へ・・・

私には、そこまでの体力は残っていませんでした。

右側の雪渓を通り抜ける近道はどうかな?

夫に、アイゼンを持ってきていないので危ないと言われ、

池を遠くから見ただけで引き返しました。








八方池まで行ったつもりで、

望遠レンズでパチリ!

沢山の人影が見えます。

みなさん、凄いです!!!







<↑こちらのHPより画像をお借りしました>

お天気なら、白馬三山が写っている八方池が見られたのですが・・・

私だって、この風景が見られるのなら、

もう少し頑張れたと思うのだけど(苦笑)








歩き始めた場所まで戻って

ブルーベリーのソフトクリームで一息!

美味しかった~~~☆彡








又リフトに2回乗り・・・








鎌池のニッコウキスゲにお別れを言って








ゴンドラに乗って下界へ・・・








パラグライダーが沢山飛んでいます。

後でパンフレットを見たら、

この辺りには、パラグライダーのスクールがあるようでした。








以前、スイスに行った時の事の事を思い出しました。








白馬八方尾根で見かけた花々









その後、栂池でへ行って、又ウォーキングとお花を楽しみました(*^-^*)
が、今夕から孫一家がやって来るので、

そのお話は、みんなが帰ってから・・・



***** つづく *****





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