2014_09
29
(Mon)20:00

爽やかな秋空の下での孫たちの体育会




先週の土曜日(9/27)に、孫たちの体育会がありました。

上の孫のHISATOが6年生で、小学校最後の体育会。

組体操があるというので、淡路島から西宮へ出かけて行きました。








秋晴れの下での開会式。

1学年が5クラスの規模の学校です。








全学年を通じての紅白戦なので、

最初に、紅組白組の応援団による応援合戦があります。








音楽に合わせて準備体操です。

でも、ラジオ体操のようなのではなくて、ストレッチ運動です。








プログラム1番の4年生の紅白リレーの後は、

1年生の「おどるポンポコリン!ウィッス!」

ついこの間までは、幼稚園や保育園に通っていたちびっこたち。

可愛くて、思わず笑みがこぼれてきます♪








3年生の「よっちょれ2014」

クラス毎に色分けされたコスチュームを着て、

鳴子を両手に、「よさこい」をリズミカルに踊ります♪

ヨッチョレ ヨッチョレ ヨッチョレヨ♪

ヨッチョレ ヨッチョレ ヨッチョレヨ♪








保護者席はこんな感じ。

以前は、ビデオ撮影のパパさん達がひしめき合っていたのですが、

あの熱は、もう冷めてしまったのかしら???








6年生の紅白対抗リレー

下級生たちが応援しています。


最近は、熱中症を心配して、

児童席にはみんなテントが張られているんですよ。

放課後は校庭で遊べないし、公園も物騒になってきたので、

戸外で遊ぶ機会が無くなってきて、弱くなってきたのでしょうか・・・


ちなみに、保護者席にはテントはありません。








4年生の綱引き

何処かに、孫のYUTOがいるのですが・・・








5年生の「We Are Young」

やはり、上級生ともなると、

黒のコスチュームで統一してカッコイイ~~~☆彡


黒のTシャツに、

思い思いに自分で絵付けをしたそうです。








2年生の大玉ころがし

自分の背丈ほどもある大きな玉。

後から押すと、前が見えません(苦笑)








6年生の騎馬戦

赤白両チーム睨みあって・・・








ホイッスルの合図で出陣!








女の子だって負けてはいません!

みんな一所懸命で大迫力!!!

先生方が、傍に立って、落ちそうな子のサポートに廻っています。


この後昼食

みんな、教室に戻ってお弁当を食べます。

私たちは自宅へ・・・



  



午後の部





4年生の「Let It Go」

言わずと知れた「アナと雪の女王」の名曲です。








白とブルーの薄い布を持って踊ります。








ありのままの姿見せるのよ♪

ありのままの自分になるの♪

何も怖くない♪








一年生の玉入れ

イマイチ玉入れの要領がよく分からないみたいね(苦笑)








2年生の「ダンスタイム到来!」








しぐさがなんて可愛いのでしょう~☆

6年生のHISATOと4年生のYUTO

こんな時もあったのよね~








3年生の棒引き








6年生の組体操

「兵庫の英雄~我夢謝楽魂ここにあり~」









NHKの大河ドラマ・軍師官兵衛のオープニング曲で入場

流石最高学年!堂々としています(*^^)v








V字バランス








ブリッジ

驚いたことに、全員が出来ていました。

苦労した子や頑張った子もいたんだろうな・・・








若さが溢れてピチピチしています。








組体操は危ないからといって、

最近ではやらない学校が増えているそうですが、








やはり、体育会の花形は組体操!








先生方のご指導やお気遣いが大変なのは分かります。

でも、こうやって見られるのは、やはり楽しい~~~☆彡








何組かに分かれてのウェーブもお見事!

色んな種類のウェーブが見られましたよ^^








「我夢謝楽(がむしゃら)魂」と書かれた旗を先頭に、

一騎の騎馬が通過すると、

次々に、肩の上に立って行きます。








みんな楽しそうです♪









人間ピラミッド もこれ位なら、

下の子に負担がかからなくていいと思うのですが・・・

でも、傍にいる先生の眼は、真剣そのものでした。


一人の負傷者もなく終えられて、

ホッとされている事と思います。








閉会式の合図を待っている児童たち。

孫達の小学校は、教室が足りなくて、プレハブが建っているため、

運動場が狭くなって、入退場門の場所が取れません。

みんな、自分の座席から並んで行進していきます。








ファンファーレの合図で行進開始!

曲は、東京オリンピックのファンファーレ曲でした。



演目全ては紹介出来ませんでしたけれど、

久しぶりの体育会で、

可愛い低学年、学校に慣れてきた中学年、

それに、シッカリしてきた高学年の演技を見ながら、

子供たちの成長の過程や速さが感じられた体育会でした。








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2014_09
26
(Fri)21:00

教科書でもう1度学ぶ日本史 室町時代その(1) 南北朝の動乱



今回は、南北朝時代のお勉強で、

後醍醐天皇が皇居を定めた吉野に行って来ました。







吉野山 如意輪寺
・・・ 奈良県吉野郡吉野山 ・・・

創建は延喜年間(901~923)と伝えられる、後醍醐天皇の勅願寺で、

吉野中千本に佇むお寺です。





私たちは、駐車場から裏門の方へ入って行きましたが、

これは、山門から長い石段をみたところ。








本 堂

御本尊様は  如意輪観世音菩薩








この石段の上の方には、

後醍醐天皇の御陵・塔尾陵(とうのおのみささぎ) があります。








塔尾陵(とうのおのみささぎ)


後醍醐天皇は、

「身はたとへ南山の苔に埋むるとも 魂魄は常に北闕の天を望まん」

と、都を憧れつつ、吉野金輪王寺で崩御されたそうです。

遺骸は後醍醐天皇が勅願所とされていた如意輪寺の裏山、塔の尾へ埋葬され、

ご意思どおり、京都に対する願いを表すために、

天皇家の墓陵としては唯一北向きとなっており、 「北面の御陵」 として有名です。








この建物の左手奥に 宝物殿 があります。








多 宝 塔









楠木正成・正行親子の桜井の別れ








この歌、知ってますよ。今でも歌う事が出来ます(*^^)v

私が子供の時、お手玉の遊び歌だったのです。

懐かしいわ~~~☆彡

でも、歌の意味なんて何にも考えないで歌っていましたが(苦笑)


1.青葉しげれる桜井の 里のわたりの夕まぐれ
  木下陰(このしたかげ)に駒とめて 世の行く末をつくづくと
  偲ぶ鎧の袖の上(え)に 散るは涙か はた露か
  
2.正成涙を打ち払い 我が子正行(まさつら)呼び寄せて
  父は兵庫に赴かん 彼方の浦にて討ち死にせん
  今しは ここまで来つれども とくとく帰れ故郷へ

3.父上いかにのたもうも 見捨てまつりて我一人
  いかで帰らん帰られん  この正行は年こそは
  未だ若けれ諸共に 御供(おんとも)つかえん死出の旅

4.今しをここより帰さんは 我私(われわたくし)の為ならず
  己 討ち死になさんには 世は尊氏のままならん
  早く生い立ち大君に 仕えまつれよ国のため


負ける戦とわかっていながら天皇のために戦った正成と、

父の教えを守り一族をまとめて戦い続けた正行の忠義の姿は、

太平記をはじめ数々の書物に書き記されています。







正成・正行親子の忠義心に心を馳せながら、

次の目的地に向かって出発!

道が狭いので、少しの間マイクロバスに乗り換えて行った後は、

徒歩での行程です。








ススキの穂が風にたなびき、

秋の風情を醸し出しています。








この道は、桜や紅葉のシーズン中は、

人がいっぱいなんでしょうけれど、

今の時期は、とても静かな佇まいです。








ヒガンバナも、あちらこちらで咲いています♪

お彼岸になると、急にあらわれるヒガンバナ・・・

不思議なお花ですよね。












勝手神社
・・・ 奈良県吉野郡吉野町 ・・・


吉野山山上へのぼる街道と如意輪寺への分岐にあります。

後方の袖振山は、大海人皇子(のちの天武天皇)が社前で琴をかなでられたとき、

天女が袖をひるがえして舞ったという伝説で知られています。


境内は、義経と別れた静御前が追手に捕えられ、

請われて舞いを舞ったといわれています。

社殿は2001年に焼失し、今はありません。







吉水神社
・・・ 奈良県吉野郡吉野町 ・・・


元吉水院として、今からおよそ1300年前に

役行者(えんのぎょうじゃ) が創立した、

格式の高い修験宗の僧坊でした。


又、南北朝時代は、 南朝の皇居 でもありましたが、

源義経や静御前、豊臣秀吉等のゆかりの地 でもあるのです。








長い坂道を上って行き、








門をくぐると

右手に「一目千本」と書いた看板が目に入ってきます。








ここからの景色に秀吉公は感動され

「絶景じゃ!絶景じゃ!」と大声をあげられ、

まるで子供のようにはしゃがれたそうです。


残念ながら、今は桜の季節ではありませんでいたが・・・








吉水神社 本社








書 院

南朝の皇居だった所で、

秀吉公がお花見をされた時の本陣にもなりました。








日本建築史上最古の書院として、

ユネスコ世界遺産として登録された書院です。








現在の日本住宅の源流をなす最古の実例として、

数々の珍しい手法が見られ、

初期書院造りの代表的なものとなっているそうです。












芙蓉の花







金峯山(きんぷせん) 蔵王堂
・・・ 奈良県吉野郡吉野町 ・・・




役行者が開基。

1336年後醍醐天皇の御座所だった所です。








蔵王堂(国宝)


金峯山寺の本堂です。

秘仏本尊蔵王権現(約7m)三体のほか、多くの尊像を安置。


建物は重層入母屋造り、桧皮葺、高さ34m、四方36mで、

安土桃山時代に再建された大伽藍。








愛染堂








鐘 楼






  

南朝妙法殿








モミジが色づき始めていました♪








高さ5.1mの仁王様








仁王門(国宝)は、修復中でした。








参道は、シーズン中と違って、とても静か。








家の前に、お花を置いている所が多い♪








銅の鳥居(重要文化財)

発心門とも呼ばれ、

ここで修行の道に入る事を決心します。








この門が 結界 になり、

これより先は俗世界になります。








向うの方に、竜巻のシッポの様なものが見えます。

夫が「写真に撮れ撮れ」というので・・・(苦笑)








トレニア








紫 苑








百日紅








もう一度・・・ヒガンバナ








七曲り下の千本


吉野駅から弊掛社を経て吉野山へ上る急な坂を 七曲り といい、

この付近一帯に植えられている桜が下千本。

「一目千本」 というのは、この辺りだそうです。







今回は、結構歩いたのですが、

暑くも寒くもない気持ちのいい気候で、

シーズン外れの長閑な吉野の町を、

古の人達に心を馳せながら、

ユッタリと楽しむ事が出来ました。










帰りは、トンネル内の6台の玉突き事故の渋滞に巻き込まれ、

淡路SAに着いた頃は、もう真っ暗








家に着いたのは予定より1時間半遅れの

9時頃でした(滝汗)





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2014_09
25
(Thu)10:31

三宮での楽しいランチ♪



前回の妹たち夫婦とのランチの次は、

三宮での友人達とのランチ   

昨日、台風16号が近づいてくるのを心配していましたが、

運よく、何の影響もなく行って来られました。



友人の一人は、この前カナダのPEIに一緒に行った Oさん ですが、

もう一人の Kちゃん は、昔PCを使い始めた頃に、

はぴたん というバーチャルタウンで楽しんでいた時に知り合って以来の友人。

その頃は、 はぴたんでの友人達とのオフ会が新鮮で、

よく楽しんでいましたが、今ではもう終了していて、

代わりに ぱどタウン サービスが始まりましたが、

もう若い子の世界になってしまって、私には付いていけません(汗)



その時に、いろんなPCの操作を教えて頂いたのが、

私のネット操作の原点になっているのですが・・・



今は、その時のお友達は、

私より15歳年下の Kちゃん だけになってしまいました。

久しぶりの再会で、いろんな積もる話に花が咲きました。

知り合った頃、14歳だった彼女のお嬢さんも、

今では28歳になり、素敵なボーイフレンドのお話も聞かせて頂き、

私まで幸せな気分になりました。


今回は、その Kちゃん が案内して下さったお店です。

blume* PATISSERIE&TRATTORIA (←クリック!)



ランチコース  2300円(税込)




前菜4種








タコと法蓮草のパスタ 

2種類から選ぶのですが、3人ともこちらにしました。








本日のメインディッシュ・ポークソテー








本日のデザート








ドリンク

私はカプチーノを選びましたが、

Kちゃんはカフェラテ、Oさんはジンジャーエールをオーダー



みんな、とっても美味しくて、居心地のいいお店。

12時前に入って、5時前までおしゃべりを楽しみました。

あまり長居をすると申し訳ないので、

途中、もう一品なにか軽いものをオーダーしようと思ったのですが、

探しても、スタッフの姿が見えません。

もう、2~3組を除いて殆どが空席だったので、

開き直って長居していたのですが、

お支払いの時に、「長居してしまって申し訳ありません」

と謝ったら、

「いえいえ、これからもよろしくお願いいたします」と。

感じのいい素敵なお店でした。





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2014_09
23
(Tue)18:05

私の街の、お薦めのお食事処



今日は、お彼岸の中日。

毎年大阪の妹夫婦が、この時期お墓詣りに帰省してくれるので、

近くに住んでいる妹夫婦も誘って、

6人でランチに行くのが、最近の恒例になっています。



今回は、家から徒歩で2~3分の所にある

心鮮料理 万代

一昨年の暮に、トールのお教室のお食事会 で初めてお食事を頂いて以来、

すっかりファンになってしまったお店なのですが、

あまりにも家から近すぎて、

その後も、お昼に次女一家を連れて予約なしに一度行ったきりで、

なかなかチャンスがありませんでした。


お店のブログを読んでいると、

地元産の新鮮な材料へのこだわりや愛情、

「おもてなし」に対する心構えなどがヒシヒシと伝わってきて、

いろんな人たちに、是非ともお勧めしたいお店のひとつです。

(但し、土日祝日は、大抵満員御礼の暖簾が架かっていますが・・・)








オニオンスライスの上に乗っているのは、

ヒメチ(?)のフライ

初めて頂いたお魚でしたけれど、

白身の上品なお味がフライによく合っていました(*^^)v

淡路島たまねぎのスライスは、やっぱり甘くて美味しいですね^^








刺身盛り合わせ (イクラ、ヒラメ、サワラ)

イクラのプチプチ感がたまらなく美味しい~~~☆彡

こんなにプチプチした歯ごたえのイクラは初めてです^^








オコゼの天ぷら フライド鳴門金時の付け合せ 

高級魚のオコゼの天ぷらの、なんと美味しかった事!!!








鱧の卵の卵豆腐 蒸し穴子の照り焼き

鱧も穴子も地元産!

う~~~ん、美味しい~~~☆彡


福良に住んでいる幸せを感じます♪








のど黒の煮つけ

日本海へ行かないと食べられないと思っていた のど黒

こちらでも食べられるのですね。








ドテホリという蟹の酢の物


幻のカニと言われる ドテホリ は、ワタリガニの仲間なのですが、

お味の方は、その数倍美味しいとの事です。

でも、お酢のお味がきつすぎて、

カニのお味の方は、あまり分かりませんでした。









にぎり寿司

右端のサンマのお寿司は初体験!

サンマのお寿司がこんなに美味しいなんて、今まで知りませんでした。








お味噌汁の中身は、ジュンサイと

アラはオコゼかしら???

とてもいいお出しが出ていました。



万代さんのHPに、 万代のこだわり が載っていますが、

流石と実感させられる素晴らしいお料理でした。

妹夫婦たちも大満足


今回は、おまかせ料理3500円コースでしたが、

何時かは、もう少し高いコースも頂いてみたいと思ったものでした。






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2014_09
14
(Sun)17:32

四国別格二十霊場参り 第4回(9/8~9)後編




巷では3連休

すっかり秋らしくなり、絶好の行楽季節になりました。

みなさんは、この連休を楽しまれている事でしょうね♪


私は、このところずっと予定が入っていて、

今日は、島内の太極拳の交流会に参加してきました。

ユックリできるのは、今月末迄で4日間だけ・・・

ブログのご訪問も休みがちなのですが、

悪しからずご了承くださいね。







では、四国遍路、2日目です。

第9番 文殊院(もんじゅいん)
・・・ 愛媛県松山市 ・・・





本 堂


四国遍路の開祖・ 衛門三郎 の屋敷跡に建てられたのが文殊院です。








ご本尊は、地蔵菩薩

衛門三郎の歌が書かれています。








その昔、松山の荏原に衛門三郎という強欲で村人から恐れられている男がいました。

ある日、衛門三郎の門前に旅の僧が現れ、托鉢を行いましたが、

これを見た衛門三郎は、荒々しく罵り、僧を追い帰しました。


ところが、連日のように僧は現れました。

そんな7日目の事、毎日来る僧に激怒した衛門三郎は、

僧を追い帰そうと箒でたたき、

僧が持っている托鉢を取り上げ、地面にたたきつけました。

その托鉢は八つに割れて飛び散り、

僧は、何も言わずにその場を立ち去りました。


その夜衛門三郎は、八人の子供に菓子を与え、

団らんの時を過ごしていたのですが、

急に長男がお腹を抱えて苦しみだし、

衛門三郎が右往左往している間に、そのまま息絶えました。

そして、その日から後へ、残った7人の子供も次々と亡くなったのです。


衛門三郎は、悪行をした旅の僧こそ弘法大師で、

その仕打ちや、今までの村民への悪行が、

8人の子供を無くした原因であると悟り、

これまでの悪行を弘法大師に懺悔するために四国遍路に旅立ちました。

これが、僧侶以外の者の遍路の始まりとされています。


お話は、まだまだ続くのですが、

長くなるので、この辺で止めておきますね。

(もう、結構長くなってしまいましたが・・・)







第10番 西山興隆寺(にしやまこうりゅうじ)
・・・ 愛媛県西条市 ・・・





御由流宜橋(みゆるぎばし) 


弘法大師が青年の頃この橋の袂で、

み仏の法のみ山の法の水 流れも清くみゆるぎの橋

と詠まれました。

それで、「無明から光明へのかけ橋」となっています。








橋を渡って参道を上がっていくと、立派な 山門(仁王門) があります。








そして、まだまだ続く長い石段を、

木漏れ日の下、息をハ~ハ~言わせながらも、

森林浴を楽しみながら上って行きますと・・・








まるで城壁の様な石垣が現れ、

その横を通って上がりきったところにあるのが、








本 堂

空鉢上人が開基、

養老年間に行基菩薩が千手観音を刻んで安置しました。







第11番 生木地蔵(いききじぞう)
・・・ 愛媛県西条市 ・・・





この霊木は楠木で、周囲は9~10m

樹齢は、推測で1200年以上


元々本堂と大師堂の間に立っていて、

その中に、弘法大師がお告げによって一夜で刻まれた

地蔵菩薩がありました。

生きた木に刻まれたお地蔵様なので

「 生木(いき)地蔵 」 と呼び親しまれています。


昭和29年の台風で倒れましたが、

お地蔵さまはご無事で、本堂に安置されているそうです。








雨 乞 石

慶長年間(1596~1615)の大干ばつの時、

雨乞いを祈願し、大雨に恵まれた雨乞石







第12番 延命寺(えんめいじ)
・・・ 愛媛県四国中央市土居 ・・・





土居のいざり松


四国を巡礼中の弘法大師が、

修行の証として一本の松を植えられました。


弘法大師が再び訪れた時、

市の不自由な人が松の木の下で苦しんでいるのを見つけられました。

弘法大師は、千枚通し霊符を創札され、加地し、

一枚を授けると足の不自由な人は全快しました。


これにより、「千枚通し」の名が全国に広がり、

「千枚通し本坊」として有名になったそうです。


今も、千枚通しの霊符が現存し、

お寺の納経所でも売られています。


松は、昭和43年に枯れてしまい、

上の画像は、その巨木の幹です。








本 堂







第13番 仙龍寺(せんりゅうじ)
・・・ 愛媛県四国中央市新宮町 ・・・

醍5番 三角寺の奥の院であり、四国霊場八十八か所の総奥の院でもあります。





御堂は深い谷の上にまたがって立つ舞台造り。

お寺の周囲は、険しい崖に鬱蒼とした原生林に囲まれいて、

異次元の世界に入ったような所です。








建物も、今までのお寺とはちょっと違う・・・


ロゼさんのブログを見て、

お参りするのを、とても楽しみにしていたお寺でした。









建物の中も趣きがあって素晴らしく、

窓から見える木々の緑と共に心が落ち着き、

宿泊施設があると聞いて、

一度は泊まってプチ修行をしてみたいと思ったものでした。










昼食は、 リーガロイヤルホテル新居浜 で。

今回の旅行では、ちょっとご馳走を食べすぎました(苦笑)












この日は、仲秋の名月の翌日の スーパームーン

帰りのバスの中では、素晴らしいお月様が見られたのですが、

帰宅してカメラを構えた時は、ちょっと霞がかかっていて、

ハッキリしたお月様は撮れませんでしたが・・・






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2014_09
11
(Thu)21:35

四国別格二十霊場参り 第4回(9/8~9)




朝夕涼しくなってきましたが、

日本各地で、今もなお豪雨被害が出ているようで、

一体どうなってるの?って心配なこの頃です。







今月の8~9日に、一泊二日で、

四国別格20ヶ寺のお遍路旅に行って来ました。








朝、観光バスを待っている時に空を見上けると、

もう秋の雲・・・

ず~っと雨の日が続いていたので、

お天気になってよかった~~~☆彡







今回のお参りは、淡路島からはとても遠い、

愛媛県の大洲市から始まります。



まず初めに、 内子町 内子街並み保存地区の散策 です♪








訪れた日は、仲秋の名月の日♪

約600mの町並みに、手作りの行灯が吊り下げられています。

夜になると明かりが灯り、さぞかし幻想的なんだろうな~って思いました。








浅黄色と白漆喰で塗りこめられた重厚な外壁の建物が、

ずらっと並んでいる保存地区が 観月会の会場








各家の前には、秋の草花が飾られていて素敵♪








こういうお店は、普段から出ているのでしょうか???








飾りつけや品物に郷愁を感じます。








竹細工のオジサンが、実演販売をされています。

「写真を撮ってもいいですか?」

「はい、どうぞ♪」・・・パチリ!








国指定重要文化財の豪商の家 本芳我家邸(右側)

かつて木蝋生産で財をなしていた豪商の家で、

随所に漆喰を使った鏝絵(こてえ)の懸魚(げぎょ)や鬼瓦などの意匠が見られます。








邸宅内は非公開ですが、庭園は見学可能でした。








昼食時間が迫っていたので、

ユックリと散策出来なかったのが心残り。

機会があれば、又訪れたいと思った街でした。








その後、内子で昼食^^

食前には、感謝の心で毎回みんなで唱えます。

一滴の水にも天地の恵みを感じ

一粒の米にも万人の苦労を思い

ありがたく頂きます。









第8番 十夜ヶ橋(とよがはし)
・・・ 愛媛県大洲市 ・・・







本 堂


昔、弘法大師が行脚のおり、この辺りにさしかかった時、

日が暮れてしまい、泊まるところもなく空腹のまま

小川に架けた土橋の下で野宿をされました。








大師堂


その折に、一夜限りとはいえ夜明けまでの時間が十夜の長さに感じられ

「行きなやむ 浮世の人を渡さずば 一夜も十夜の橋と思ほゆ」

と詠ったことから十夜ヶ橋と名がついたといわれています。








お寺の脇を流れる小川の下、

まさに弘法大師が野宿をされた場所にあるのがこの仏像。

ちなみにこの場所は全国で唯一野宿修行が許されている場所で、

ゴザの貸し出しの看板がありました。



お遍路が橋の上を通る時、杖をつかないという風習は、

この話からきているそうです。

「いつ、どこで、お大師様が橋の袂でお休みになられているか分からないので、

その眠りを妨げてはいけない」と考えての事です。







第7番 出石寺(しゅっせきじ)

・・・ 愛媛県喜多郡 ・・・








その昔、猟師作右衛門が、狩りに出て一匹の鹿を見つけ、

そのあとを追って山に登り鹿を射ようとすると、

突然全山が輝き、鳴り響き、鹿の姿が見えなくなりました。








本  堂


鹿の立っていた足下を見ると、岩が真二つに割れ、

千手観音菩薩・地蔵菩薩の像 が地中から湧き出して金色の光を放ったそうです。








大 師 堂


この奇瑞を目撃してから、

作右衛門は殺生を業とする生活を反省して仏道に入り、

自ら道教を名乗り、この仏像を本尊とし、出石寺 と命名したそうです。








800m以上も上がると、絶景です(*^^)v

遥か向うに、先ほどお参りした 十夜ヶ橋 辺りの集落が見えます。








ここは、瀬戸内海国立公園内の指定名勝地。

こちら側からは瀬戸内海が見えます♪







宿泊地の道後温泉へ・・・







夕食後に和太鼓のショーがありました。









松山水軍太鼓の演奏

昭和54年4月に松山市制90周年を記念して、

創作された松山の新しい郷土芸能。

その昔瀬戸内海で活躍した河野水軍の戦いのドラマを

和太鼓で表現し たものだそうで。す








かぶりつきで見たので、

太鼓の音が体中にズンズン響き、

とても迫力がありました。








夕食は、盛りだくさん♪

これを全部完食して、ちょっと苦しかった(苦笑)


前回道後道後に泊まった時は、

岩屋寺の帰り道に石段から足を踏み外し

足首の痛みの為に、折角温泉地に泊まったにも拘らず入浴を控えたのですが、

今回は、翌日のお参りに備えて、ゆっくりと楽しみました(*^^)v


***** つづく *****






道後温泉 ホテル椿館













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2014_09
06
(Sat)08:40

関西花の寺25ヶ所めぐり 19番 長岳寺(9/2)




9月2日にお参りして来た 関西花の寺めぐり の最後のお寺です。



第19番 釜の口山 長岳寺(ちょうがくじ)
・・・ 奈良県天理市 ・・・

山の辺の道沿いにある 「ツツジ寺」 です。






大 門


当時の総門で、「肘切り門」の異名があって、

僧兵と刀鍛冶の伝説のある門です。









今回も、ネコちゃんたちが迎えてくれました。








受付にいたこの子は、

帰る時も未だここにいました^^








鐘 楼 門 (重要文化財)平安時代

日本最古の鐘楼門で、

弘法大師がこの寺を創建された当初の唯一の建物。

上層に鐘を吊った遺構があるので、

鐘楼門と言われています。








本 堂








ご本尊の阿弥陀三尊などは重要文化財。








放生池

本堂前の広い庭は浄土式庭園になっていて、

四季折々の花が美しく咲きほこり ますが、

今回は・・・(涙)








「酔芙蓉だけは咲いている」と、

私たちを気の毒に思って下さったご住職が、

こちらに案内して下さいました。








旧地蔵院 (重要文化財)

48ヶ坊あった塔中の内、唯一残ったので、

今は庫裡として使われています。


室町時代の書院造りの様式を残しています。








また、同時代の美しい庭園もあります。








旧地蔵院の入口

ご住職が、私たちを見送って下さっています。








酔芙蓉 は、この時間はみんなピンク色








大 門 を参道から・・・








大 門 の前には、

長いしめ縄がかかっています。








珍しい植物を見つけました。

ポインセチアの一種かしら???

ブロ友の 703さん に教えて頂きました。

ショウジョウソウ と言う名前でした。

サマーポインセチアの名前もあって、ユーフォルビアの仲間だそうです。

703さんのお庭にもあって、毎年こぼれ種で咲いているそうです。






↑お寺のパンフから

長岳寺の境内12,000坪にわたって四季折々の花が美しく咲きます。

ことに4月下旬から5月上旬に咲く平戸つつじ(約1000株)は圧巻だとか。



こちらで、 お寺の花の写真集 がみられますよ。






今回お参りした花の寺4ヶ寺の有名なお花は
岩船寺あじさい
般若寺コスモス
白毫寺萩、椿
長岳寺 平戸つつじ

残念ながら、何処のお寺でも時期外れでした。


個人で行けば、1番いい時にお参り出来るのですが、

私たちは、もう年齢的にマイカーでのお参りは無理。

必然的にツアーに参加しているのですが、

最後の方になると、残ったお寺を巡るという事で、

こういう事もありかな?と思ったものでした。



次回は11月の紅葉のお寺。

私がカナダ旅行に行っている間に

1度あったので、次回で最終になります。








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2014_09
06
(Sat)08:36

関西花の寺25ヶ所めぐり 18番 白毫寺(9/2)




9月2日に行って来た関西花の寺めぐり。

一昨日に続き、後の2ヶ寺を順次UPしていきます。







第18番 高円山 白毫寺(びゃくごうじ)
・・・ 奈良市白毫寺町 ・・・








若草山、春日山に続いて南に連なる高円山(たかまどやま)の麓の

100段余りの古びた石段を上りつめた丘陵地にあります。


石段の両側の萩の花は、

残念ながら未だ咲いていませんでした(涙)









蓮の種の後の建物は 本 堂








鎌倉時代の作です。







五 色 椿 の 木 (天然記念物)

3月下旬から赤や白、ピンク、紅白の絞りなど、

大輪の花を一本の木に咲かせます。


樹齢400年を超し、東大寺の「糊こぼし」、伝香寺の「散り椿」と並んで、

大和の三名椿 と呼ばれています。


前に行ったのが、311の大震災の直後の3月13日。

その時はお花は殆ど蕾でしたし、今回は季節外。

五色椿にはご縁がなかったみたいです。








豊かな山の自然と、花木・山野草の競演が楽しめるお寺との事ですが、

今の時期、お花は、あまり見かけませんね~








白毫寺椿

樹齢 推定500年の藪椿

紅に点々と入る白の斑を仏の白豪に見立てて、

薬学博士 椿研究家の渡邊武氏が命名








万葉の歌碑

高円の野辺の秋萩いたづらに 咲きか散るらむ見る人なしに


万葉の時代から高円山一帯はハギの花で知られ、

万葉集に数多く収められています。








眺望が抜群!

眼下に奈良の街が一望できます。








トレニア

本堂の横一面に咲いています♪








ビャクモクレンの花の後(?)








ギボウシ








この小さくて可愛い花の名前は???










少しだけ咲いていました。

もう少し遅くに来たかったな・・・








この花も可愛いですよね♪

名前は???








紫式部 の実は、ここも未だ青かった。








桔 梗








桔 梗








花のない萩にお別れを告げながら、

白毫寺を後に、次は長岳寺へと向かいました。






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2014_09
04
(Thu)14:26

関西花の寺25ヶ所めぐり 17番 般若寺(9/2)



岩船寺の次は奈良坂の古道にそって立っているお寺です。

「平家物語」や「太平記」「宮本武蔵」などの文学の舞台にもなっている、

古都の風情が残っているお寺です。

コスモス寺 としても知られています。




第十七番 法性山 般若寺(はんにゃじ)
・・・ 奈良県奈良市 ・・・








本 堂 (県文化財)鎌倉時代


飛鳥時代に高句麗の僧慧灌(えかん)によって開かれました。

天平7年(735)、聖武天皇が平城京の鬼門を守るために

『大般若経』を石塔に納めたのが寺名の由来。








ご本尊は、般若心経を説いた知恵の菩薩・文殊菩薩








楼 門 (国宝)鎌倉時代

楼門遺構では日本最古の作例。








楼門から見た境内

十三重石宝塔の周りに植えられているのはコスモス。

残念ながら、まだ少ししか花が咲いていませんでした。

開花期の約1週間だけライトアップされるそうです。








十三重石宝塔(重要文化財 旧国宝)

総高14.2mもあって日本最大。








境内には、 石仏 がたくさん並んでいます。








西国三十三観音の石仏 (重要文化財)鎌倉時代








西国三十三観音の石仏 (重要文化財)鎌倉時代








キバナコスモス








百日紅








山 吹








朝 顔








シュウカイドウ








もう一度 百日紅









今月の2日(日)に、関西花の寺巡りで、

京都と奈良の4ヶ寺をお参りしてきました。

お目当てのコスモスや萩は、訪れるのがちょっと早かったみたいで、

あまり咲いていませんでしたが、

雨の多いこの頃なのにもかかわらず、

幸運なことに、ぽっかり1日だけあったお天気の日に行ってきました^^

今回も、お寺毎に4回に分けて更新します。






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2014_09
04
(Thu)14:25

関西花の寺25ヶ所めぐり 15番 岩船寺(9/2)






今月の2日(日)に、関西花の寺巡りで、

京都と奈良の4ヶ寺をお参りしてきました。

お目当てのコスモスや萩は、訪れるのがちょっと早かったみたいで、

あまり咲いていませんでしたが、

雨の多いこの頃なのにもかかわらず、

幸運なことに、ぽっかり1日だけあったお天気の日に行ってきました^^

今回も、お寺毎に4回に分けて更新します。







第15番 高雄山 岩船寺(がんせんじ)
・・・ 京都府木津川市 ・・・

このお寺は、日本史シリーズで、

今年、紫陽花の咲く頃にお参りしたので、

説明の重複するところがあるかと思いますが悪しからずご了承ください。








石 風 呂

山門の左手前にあり、

僧侶が参拝する前に、身を清めたところとされています。








山門から境内を覗いてみました。

向こうに朱色の三重塔が見えます。








今度は境内から、今来た山門の方を望んで。

大きな木々に囲まれて、鬱蒼としています。








本 堂


天平元年(729)に 聖武天皇の勅願 によって

行基が阿弥陀堂を建てた のが始まりと伝わっています。


その後、 弘法大師と智泉大徳(弘法大師の姉の子)によって堂塔伽藍を建立。

最盛期は広大な境内に 39坊 が立ち並ぶ大きなお寺でしたが、

残念ながら、 承久の変(1221) によって大半が焼失しました。








でも、貴重な寺宝は数多く残されています。

本尊の阿弥陀如来坐像(重文) は、平安時代の 行基作 と伝えられています。








阿字池 越しに見た 三重塔

室町時代の建造で、重要文化財








木々の中に、ひっそりと立っています。








三重塔は、解体修理され、

2003年(平成15年)に、現在の姿に完成しました。

総工費は、1億5000万円だったそうですが、

檀家の数が36軒なので、

全国から寄付を集めて今の美しい姿になったのだそうです。









三重塔の垂木を支えているのが 天邪鬼(あまのじゃく) 。

ユーモラスな表情をした木彫りの像ですが、これも重要文化財です。








石室不動明王立像 (重要文化財)鎌倉時代

花崗岩製で前面に2本の角石柱を立て、

その上に寄棟造りの一枚石の屋根をかけた珍しい建築です。

奥壁の一枚板には、写真ではよくわかりませんが、

不動明王立像が掘られています。








五 輪 塔 (重要文化財)鎌倉時代

東大寺別当平智僧都の墓 と伝えられています。

すごく大きなお墓です。








十三重石塔 (重要文化財)鎌倉時代








百日紅








秋海棠








秋海棠








秋明菊








ヤブラン









桔 梗








ギボウシ








水引草








ホウズキ








コンロンカ








紫式部

実は、まだ青く、

紫色に染まるのは、もう少し先のようです。





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