2016_06
06
(Mon)14:38

五斗長垣内遺跡と益習館のお庭へ・・・




先週の土曜日(6/4)、関西地方梅雨入り。

昨日(日曜日)の早朝は、町内の一斉清掃でしたが、

小雨の中、何とかやり遂げることが出来ました。







先週の金曜日(6/3)から、千葉のTさん がいらしていて、

土曜日と、日曜日の午前中は、淡路島観光。

その後、洲本発12:30発の高速バスで帰路につきました。

高速バス→JR→新幹線→JR→バスと乗り継ぎ、

今お家に着かれたとの電話が、午後7字45分。

7時間以上かけてのご帰宅でした。

遠いところ、毎年遥々来てくださって、感謝感激です。







折角、遥々千葉から淡路島までいらして下さったので、

少しでも淡路島のことを知っていただこうと

毎回観光に出かけています。








土曜日は、最初に 五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき) へ。








高速道路を北淡ICで降り、

長閑な五斗長の田園風景の中を丘陵地帯の方へ登って行くと、

垣内遺跡があります。








五斗長鉄器工房


発見された建物跡で、一番おおきなものは、

直径10.5m、柱の数は10本の大型建物。

これは、その一番大きな建物と同じ大きさに復元したものです。








建物の内部


ここで、鍛冶体験をすることができるそうです。







 クリック! 拡大画像 

当時の鍛冶作業のイメージ図





発見された鉄器のレプリカ



平成16年に襲った台風25号は、

淡路島全島に大きな被害をもたらしました。

(その時、我が家も床下浸水しましたが)


ところが、その大きな被害の一方で、

復旧のための土壌調査で、驚くような発見があったのです。








五斗長地区の農地だった地面の下から、

なんと弥生時代後期(およそ1800~1900年前)の

貴重な建物跡や出土品が多数発見されたのです。








発見された23棟の竪穴建物跡のうち、

13棟で鉄器を作る作業を行った炉跡が発見され、

後に、遺跡からは朝鮮半島製と見られる斧(おの)や、鏃(やじり)など

100点をこえる鉄器が出土しています。


鉄がとても大切だった弥生式時代に、

発見された建物跡の半数以上が鉄器工房で、

それが同じ場所で100年以上も続いていたという、

他にはあまり例を見ない遺跡なんだそうです。


平成24年9月に、国史跡に指定されたそうです。







昼食(写真は撮り忘れました)後、

兵庫県指定名勝 旧益習館




画面左手の小屋で受付し(入園料無料)、

右手の方から入っていきます。







 クリック! 拡大画像 

今まで地元の人たちにもあまり知られていなかった名庭園が、

最近、土日祝日だけ一般公開されるようになりました。








入って最初に目に入ってくるのが 巨大な石灯籠








傍に立っている人物と比べると

いかに大きな石灯籠かわかると思いますが。








巨岩の自然石を巧みに生かした石組は壮観です。









池の中には、もう一つの石灯籠。

こちらは小型です。








地泉や山畦を回遊しながら変化する景観を楽しむ

池泉式回遊庭園です。








池の対岸から見た書院



平成25年、当時の所有者から洲本市に寄贈。

今年の3月、兵庫県の名勝に指定されました。







その後、近くにある 洲本市立淡路文化資料館

Tさんが、 昨年4月に市内で発見された

弥生時代前期末~中期前半の 「松帆(まつほ)銅鐸」 を見たいというので、

一つだけ展示してあるのを見に行ったのですが、







 クリック! 拡大画像 


淡路島3島の「国生みの島・淡路」が

「日本遺産」に認定されたことを記念して、

丁度この日から特別展の展示が始まっていました。


↑これは、翌日の神戸新聞の記事です。








タイミングよく、こんな講座があったので受講。

『洲本城の「勘七」郭の謎』というのをお勉強して、

我が家に帰りました。



翌日は、 あわじ花山水 へアジサイ見物に行きました♪

そのお話は次回に・・・



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コメント

Re: オデットさんへ

> リラさんのような淡路島ガイドさんがいたら、そりゃー毎年でも行きたくなりますよ~~~。
> きっと喜ばれてると思いますよ。

調布市の友人も、毎年来てくださっているのよ。
おデットさんもいらして下さったらご案内します(*^-^*)


> 天災は時として色んな物を教えてくれますね。
> 私達の足の下には、いったいどれだけの物が埋まってるんでしょうね~~
> ロマンのような、怖いような
> 大きな岩にも自然のすごさ感じます
> 先日いった、群馬の水上も川の両側の大きな岩には、人間のちっぽけさを知らされました。
> 自然はスゴイ~~
> でも、大きな石灯籠を作っちゃう人もやっぱりスゴイかな

あの遺跡は、台風のお陰で見つかったもの。
けがの功名なんでしょうね。

益習館のお庭の巨大な石の数々。
今の様な機械のない時代に、一体どうやって運んで設置したのか不思議です。

2016/06/07 (Tue) 17:58 | ☆Rilla☆ | 編集 | 返信

リラさんのような淡路島ガイドさんがいたら、そりゃー毎年でも行きたくなりますよ~~~。
きっと喜ばれてると思いますよ。
天災は時として色んな物を教えてくれますね。
私達の足の下には、いったいどれだけの物が埋まってるんでしょうね~~
ロマンのような、怖いような
大きな岩にも自然のすごさ感じます
先日いった、群馬の水上も川の両側の大きな岩には、人間のちっぽけさを知らされました。
自然はスゴイ~~
でも、大きな石灯籠を作っちゃう人もやっぱりスゴイかな

2016/06/07 (Tue) 01:09 | odetto | 編集 | 返信

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