2013_10
08
(Tue)16:07

教科書でもう1度学ぶ日本史 奈良時代 その(2-1)




少し前の事になりますが、

先月の21日に、日本史シリーズ・ツアーの4回目で、

奈良へ行って来ました。

その後、ずっと予定が入っていて、

それをコナしている内にダウン!

記録に残すのが遅くなりました。



時間が経ったので、講師の先生に教えて頂いたことは、

もう大分忘れてしまいましたけれど、

パンフレットを見ながら思い出してみますね。



最初の見学地は、藤原氏の氏神さまが祀られていた

春日大社でした。






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駐車場を出て参道へ

最初にお参りしたのは祓戸神社

ここで身を清めてから参拝します。






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表 参 道


春日大社の鹿は、神様のおつかいで、

国の天然記念物です。






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南 門


かつて藤原氏以外の人たちの参入門とされていました。

現在は本宮の正門とされています。

高さ12メートルの楼門で、春日大社最大の門。






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南門を入って、回廊へ・・・

綺麗な釣燈籠がズラッと並んでいます。






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本 殿


この奥に、よっつの神様が祀られています。


●御祭神

第一殿 武甕槌命(たけみかづちのみこと)様

第二殿 経津主命(ふつぬしのみこと)様

第三殿 天児屋根命(あめのこやねのみこと)様

第四殿 比売神(ひめがみ)様







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本 殿(左側)


本殿には拝殿がなく、

右側にある建物・参拝所からお参りしますが、

残念ながら参拝所は修復中でした。






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社頭の大杉


幹の周囲8.7m、高さ25m、樹齢約800年~1000年。

700年昔の『春日権現験記』には幼木の姿で描かれているそうです。






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槙柏(伊吹ともいう


上の大杉の根元から斜めに延びていて、

直会殿の屋根に穴をあけてまで木を生かしているのは、

特に樹木を大切にされる春日の神様の託宣(古社記)によるものです。






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風宮(かぜのみや)神社


風を司る神様です。

西の風神というのは、 本殿を西風の害から守ると同時に、

外敵を吹き払う攘災神的な神様であると伝えられています。






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藤浪之屋(ふじなみのや)


この場所は北廻廊の東角にあたり、

かつては神職(禰宜)の詰め所でした。




参拝の人達が「万燈籠」の雰囲気を体験出来るように、

釣燈籠に灯をともして特別に公開しています。

燈籠がゆらめき、幽玄の世界をかもし出しています。






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多賀(たが)神社


生命を司る延命長寿の霊験あらたかな神様です。

その昔、俊乗房重源という人が、

大仏殿を再建するときに寿命を頂いたという神様。



流石、沢山の人のお参りが絶えません。






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直会殿(なおらいでん)※重要文化財


春日祭には、勅使・弁以下の直会の儀式が殿上で行なわれます。






14.jpg


砂ずりの藤のところから、

大杉のテッペンが見えますよ。

避雷針が付いています。






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慶賀門(けいがもん)※重要文化財


西回廊にある三つの門の中で南側にある門。

他の二つの門と異なり天井板(格天井)が貼ってあります。






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かって藤原氏だけが通るのを許された慶賀門(けいがもん)

私たちも藤原一族になった気分で、その門から出ました。






石塔.gif


参道の両側に、ちょっと面白い石塔がありました。



春日大社は、広い丘陵地に、

平城宮を見下ろすように建っています。

当時、藤原氏の勢力がいかに大きかったか想像できます。







興福寺




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東金堂(とうこんどう)と五重塔※いずれも国宝


藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、

藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇っていました。






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興福寺 国宝館へ

阿修羅像に会いに行って来ました。



※館内は撮影禁止なので、

画像は、絵葉書を買ってきてスキャンしました。






b.jpg


古代インド神話の阿修羅王は、

帝釈天を向こうに廻して、荒々しい合戦を繰り返す悪神。



ところが、興福寺の阿修羅像は、

天界を暴れ廻る鬼神のイメージはありません。



やや眉根を寄せた悲しげにも見える表情の奥に、

何か激しいものが秘められているように思えます。



この神秘な表情は、

荒々しい心が仏の教化によって迷いから目ざめ、

愁眉を開きつつある顔付きだといわれています。



ͤ



この後、鑑真和上の唐招提寺に行きましたが、

その事は次回に…




***** つづく *****








rose
 




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コメント

Re:教科書でもう1度学ぶ日本史 奈良時代 その(2-1)(10/08)  

こんばんは^^

いつも勉強を忘れずに
いろいろな事を九州される努力と力に敬服いたします。

日本には素晴らしい歴史があり
それを知ることはまた素晴らしいことですよね^^

リラさんを見習って私も頑張ります^^

気候が安定しませんが
お体の具合はいかがですか?
どうやら明日くらいから秋が感じられるようです。

どうぞ無理なさらないように
ご自愛くださいね。

2013/10/11 (Fri) 18:09 | ロゼff | 編集 | 返信

Re:教科書でもう1度学ぶ日本史 奈良時代 その(2-1)(10/08)  

(*´-`*)ノ 【こんばんわぁ】
奈良はいいですね~
奈良時代の歴史も面白いです!
大杉は700年の間
何を見てきたんでしょうね♪
ほんと悠久のロマンやわ~
阿修羅像 悲しいお顔に見えますね

2013/10/10 (Thu) 20:34 | めいちゃん | 編集 | 返信

Re:教科書でもう1度学ぶ日本史 奈良時代 その(2-1)(10/08)  

こんにちは~
お久しぶりです^^

奈良は高校の修学旅行で行ったきりです
でもRillaさんはホントお元気で、精力的に海外を含めて
色んな所にお出かけですよねえ
素晴らしいです^^

トールもかなり上達されましたね
私はまだまだRillaさんには追い付かないです~
やっと通信講座の9作品目の添削が終わったばかりです
トールも奥が深いですよねえ

2013/10/10 (Thu) 16:23 | 青い月2 | 編集 | 返信

Re:教科書でもう1度学ぶ日本史 奈良時代 その(2-1)(10/08)  

お加減はいかがですか~?

奈良、修学旅行で2度も行ったのですけど
こういう所は若いうちはダメですね。
今だったらもっと楽しめたのになって思います。

2013/10/09 (Wed) 23:54 | ROUGE | 編集 | 返信

Re:教科書でもう1度学ぶ日本史 奈良時代 その(2-1)(10/08)  

大杉も700年前には幼木だったなんて当たり前だけど700年だもんな~。
この木はいろんな変化を見てきてるんですね。
参道の石塔面白いですね。
左のは手下に、どうなってるんだ?

迷いから目覚めるってどういう境地なんでしょうね。
この阿修羅様は全然悪者に見えません。

2013/10/09 (Wed) 15:45 | ふーちろ226 | 編集 | 返信

Re:教科書でもう1度学ぶ日本史 奈良時代 その(2-1)(10/08)  

お~~
良いですね~~奈良も。
修学旅行思い出したよ。鹿臭かったな~~~
阿修羅に会ってから何年経っただろう・・・

2013/10/09 (Wed) 01:55 | odetto1993 | 編集 | 返信

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